溝口勇児(Yūji Mizoguchi)
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溝口 勇児(みぞぐち ゆうじ、1984年〈昭和59年〉11月23日 - )は、日本の起業家、投資家、実業家。WEIN GROUP、BACKSTAGE、REAL VALUEおよびNoBorderで代表取締役社長(CEO)を務め、BreakingDownではCOOを務める。「連続起業家」として2025年9月時点で15社から20社ほどの会社経営を行っている。東京都出身。 略歴 生い立ち 東京都足立区に生まれる。自身が3歳のころに父が借金を残して失踪し、両親が離婚。母子家庭で育つ。 家庭は自己破産するほど貧しく、小学生時に新聞配達、中学生時には運送業、高校生時には複数のアルバイトを掛け持ちして働き、自ら学費を稼いで高校に通っていた。住み込みで働く母に連れられて、17歳までに10回ほど転居する。 失踪後の父とは1度しか会っておらず、その父は生活保護の末に若くして自殺した。父の死後、腹違いの妹がいることが分かった。 スポーツや身体能力に自信があったことから、高校在校時(17歳)にフィットネスクラブのパーソナルトレーナーとして働くようになり、プロ野球選手やプロバスケットボール選手、芸能人など、延べ数百人を担当した。同フィットネスクラブの経営悪化を受けて24歳で支配人を任される。 起業 フィットネスクラブでの経験を生かして、2012年の4月11日にフィットネス、ヘルスケア関連の会社「FiNC」を創業し、代表取締役社長(CEO)に就任。FiNCでは、アプリのダウンロードが累計約1000万を突破。2014年の夏ごろにベンチャーキャピタルを利用した経営に方針を変える。その後、会社の経営陣との方針の違いから2020年3月にFiNCを退任する。 2020年5月、本田圭佑、高岡浩三とともに「ウェルビーイングの社会を作る」を目的としたファンド「WEIN GROUP」を設立。同年12月1日に経営陣からパワハラ、不正な資金の使途などを問題として、代表退任要求を突きつけられる。本田とともに投資を行ってきたエンジェル投資家の千葉功太郎も「同内容は事実」とTwitterで追認したが、これらの抗議、指摘についてTwitter上ですべて否認した。 BreakingDown COO就任 2021年にエンターテインメントテック企業の「BACKSTAGE」を創業し、2021年後半からBreakingDownに共同経営者として参画。BreakingDownでは運営統括を経てCOO兼国内事業代表に就任。