
ハローキティ(Hello Kitty)
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ハローキティ(英: Hello Kitty)は、日本のサンリオによるキャラクター。 主人公のキティ・ホワイト(Kitty White)は、猫をモチーフに擬人化したキャラクター で、向かって右側の耳の付け根にトレードマークである赤いリボン、またはそれに類する飾りをつけているのが特徴。サンリオを代表する看板キャラクターである。通称は「キティちゃん」。「キティー」は誤表記であり、正しくは「キティ」である。 概要 発表当初は「女子児童向けキャラクター」であったが、現在では男女問わず、広い年齢層に支持されている。1990年代後半には持ち物全てをキティグッズで揃えた若者たちを指す「キティラー」 という言葉も生まれた。 また、グッズは2009年時点で世界約70カ国で展開され、年間5万種類が販売されており、年間売上4000億に到達する年もある。日本国外にもファンが存在する。著名人ではマイリー・サイラスやヒルトン姉妹やキャメロン・ディアス、アヴリル・ラヴィーン、マライア・キャリー、リサ・ローブ、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ、レディー・ガガ、レオナ・ルイス、ジャッキー・エヴァンコ等がキティファンとして知られる。日本国外では日本のポップカルチャーの代表的存在の一つとして認識されている。また、日本国外に輸出されて使用されている言葉である「カワイイ」の象徴とも言われている。 日本では著名なキャラクターであり、キティグッズは文房具を中心として食品、パソコンから自動車及びカー用品まで、日常生活のほぼ全領域に渡る。日本国外でも、国によっては多岐に渡るキティグッズが販売されているところもある。例えばミラノのブランドショップ街には、建物の2階フロアまるごとを占める、アクセサリーだけでなく日用品も含めたキティグッズ専門店が存在するという。 来歴 キャラクターとしての開発は1974年で、公式にはこの年が誕生年になっているが、初号グッズの販売は1975年3月である。最初のグッズはビニール製のがま口「プチパース」であった(当時の定価は240円)。このプチパースはキティを含め6種類のキャラクターで発売されていたが、キティのものだけが圧倒的に売れたという。以前はサンリオ社内にも残っていなかったが、顧客が所持していたプチパースをサンリオに寄贈したため、これ1個のみが現存し、展示されている。プチパースは1度だけ限定で復刻販売された。 ハローキティはいちご新聞の1975年5月1日号(2号)で水泳選手ジェニー・ターラルの記事の挿絵として紙面に初登場した。最初期は名がなく暫定的に「名前のない白い子猫」などと呼ばれ、1975年頃に『鏡の国のアリス』に登場する子猫にちなみ「キティ」という名が付けられた。キャラクター名の姓「ホワイト」は、後の設定変更で付け加えられたもの。
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