
アルティメットニッパー
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ニパ子は、新潟県燕市にある作業工具専門店、ゴッドハンド株式会社(法人番号:1110001016909)が製造、販売するプラモデルの「ゲート」(後述)処理専用ニッパー、アルティメットニッパーの萌え擬人化キャラクターである。 2013年6月28日に漫画のキャラクターとして登場し、ゲームキャラクター化、グッズ化したが、ゴッドハンドがニパ子の運用を2020年8月31日に終了した。最終日は、フォロワー10万、トレンド1位となった。以後、アマチュアによる創作活動が自由にできる版権フリーとなっている。 アルティメットニッパー 外観上の特徴は片方の刃先が平らな「片刃構造」と、本体に型番や製造番号と共に刻印される「究極」の文字にある。機能面では一般の模型用ニッパーと比べて軽量で、刃が薄くて鋭く切断面が凸凹したり白くなる現象が起こりにくいとされる。一方、確保されている耐久性は想定されるゲート処理の範囲内であり、汎用ニッパーと比べ薄刃なことから強度が劣り、直径3mm以上の物や軟化剤のほとんど入らない透明部品や硬度が全く違うレジン製品等の硬いものを切ったり、切る際にねじったりするなど使い方を誤ると刃先を破損し易いため、会社側では「プラモデル専用」など汎用品との違いを強調したり、公式動画にて誤った使用により破損する映像を公開している。 沿革 前史 2010年に工具メーカー・株式会社ツノダの子会社として出発したゴッドハンドは、当初は楽天市場上の自社ショップにて既製工具の販売を営んでいたが、そうしたものだけでは限界があるため、独自商品の開発に着手、2番目に開発したのがアルティメットニッパーである。着想の発端はプラモデルを作成する過程で「ランナー」と呼ばれる枠と部品とを繋ぐ「ゲート」が、切り離す際に部品側に残ってしまい処理が大変との話からだった。開発当時には既に数多く市場に出回っていた他社製ニッパーを越える品質・切れ味を目指して多数の試作を繰り返し、薄刃にしながら耐久性を損なわないものとして片刃となったという。そうして開発された本品は2011年5月に発売。生産にあたっては購入者からの意見を基にロット毎に改良を加えており、世代によって細かな形状等に変化が見られる。また、刃の付きが逆の左手用(通常の場合では刃を入れ難いパーツへの対応や、左利きユーザを対象にしている商品)がある。こちらは通常の場合青い持ち手が赤い持ち手になっている。廉価版として構造は類似しているが両刃の厚みがあり、切れ味より強度を優先した「パーツニッパー」というタイプを販売。
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