
ロッド・バーナード(Rod Bernard)
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ロッド・バーナード(Rod Bernard、1940年8月12日 – 2020年7月12日)は、アメリカ合衆国の歌手。ニューオーリンズ・スタイルのリズム・アンド・ブルース、カントリー&ウェスタン、ケイジャン、クレオール・ミュージックを融合させたスワンプ・ポップと称される音楽ジャンルの草分け的存在。彼はボビー・チャールズ、ジョニー・アラン、トミー・マクレイン、ウォーレン・ストームといったアーティストと並び、ルイジアナ南部~テキサス東部の音楽を特徴づけるミュージシャンの代表格として知られている。 来歴 バーナードは、ルイジアナ州オペルーサスに生まれた。彼の両親はフランス語を話す労働者階級のケイジャン族で、彼は幼少期から近所のポートバリーにあった祖父の経営するダンスホール、コートタブロウ・インで演奏されるトラディショナルなケイジャン・フレンチ音楽を聴いて育った。そこで彼はアルダス・ロジャー、パパ・カイロ、ジミー・C・ニューマンといった著名なケイジャン・ミュージシャンやザディコの先駆者クリフトン・シェニエの音楽に触れ、それが彼の音楽に強い影響を与えることとなった。 8歳の頃、バーナードは初めてのギター(ジーン・オートリー・モデルのアコースティック・ギター)を手に入れ、1950年にはケイジャンとカントリー(あるいはウェスタン・スウィング・ミュージックの流れを汲むケイジャン・スウィング)の劇団ブルー・ルーム・ギャングとパフォーマンスを行なうようになった。彼らには地元レッド・バード・ブランドのスイートポテトがスポンサーに付いていた。この時期、バーナードはオペルーサスのKSLO局で放送されていたライヴ音楽のラジオ番組のホスト役を務め、彼の音楽のヒーローだったハンク・ウィリアムズのスタイルでケイジャン、カントリーの曲のギター弾き語りを披露していた。 1950年代半ばになると、バーナードはロックンロールとリズム・アンド・ブルース、特にファッツ・ドミノとエルヴィス・プレスリーのサウンドの影響を受けるようになった。1957年、彼はオペルーサスのティーンエイジャーたちともにロックンロール・バンドの結成。彼らはトウィスターズと名乗り、オペルーサスの零細レーベルのカールからシングルを2枚リリースしている。その翌年、バーナードと彼のバンドはジェイ・ミラーとキング・カール(バーナード・ジョリヴェット)が書いた情熱的なバラード「This Should Go On Forever」をルイジアナ州ヴィルプラットのフロイド・スワローが所有するレーベル、ジンへレコーディングした。この曲はシカゴのアーゴ・レコードにリースされて1959年に全米ヒットとなった。(ポップ・チャート20位、R&Bチャート12位)これがきっかけとなり、バーナードはディック・クラークのアメリカン・バンドスタンド、ディック