
필라델피아
このスターに新着があれば通知でお届け
日別に見る
この人は?
フィラデルフィア(英語: Philadelphia 英語発音: /ˌfɪləˈdɛlfiə/ ( 音声ファイル))は、アメリカ合衆国のペンシルベニア州南東部にある同州最大の都市。東海岸、ニューヨーク市とワシントン D.C.の中間にあり、ペンシルベニア州とニュージャージー州に挟まれたデラウェア川河畔に位置する。 概説 デラウェア川の西岸にあり、北東にニューヨーク、南西にワシントンD.C.という都市に挟まれた地点に位置する。市の人口は1,603,797人(2020年国勢調査)で市単独としてはニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、ヒューストン、フェニックスに次いで、全米6位となる。 この都市は、1682年に信仰の自由が保障された街として築かれ、1776年に合衆国建国の父がこの地に集結し独立宣言を採決、そしてアメリカ誕生の地となった。また、ワシントンD.C.建設中の10年間は、合衆国首都として君臨していた。そして、それ以降は北アメリカ大陸の北東部、南部、中西部を結ぶ「キーストーン回廊」と呼ばれる鉄道路線の始点、大規模な淡水港、豊かな周辺農業地帯、高度な技術を備えた製造業、高い教育水準などの強みを活かし、アメリカ屈指の港湾・農業・商工業の都市として合衆国の繁栄を担ってきている。 現在、大規模なヘルスケア産業(グラクソ・スミスクラインなど)、世界有数のビデオ映像技術と通信サービス産業(コムキャストなど)の集積地として発展を続けている。また、ペンシルベニア大学、カーティス音楽学校などを有する学園都市であり、学生数は市内に約12万人、都市圏全体では約30万人である。 2015年、この都市はアメリカで最初の世界遺産都市(街まるごと世界遺産の対象)に登録された。自由の鐘や独立記念館など国家誕生シンボルの建物、加えて各宗教、宗派、民族のそれぞれが建設した数々の教会、第一合衆国銀行、アメリカ合衆国造幣局、公立病院、ペンシルベニア大学 医学大学院、ウォートン・スクール、ペンシルベニア美術アカデミー、ENIAC、ベンジャミン・フランクリンが凧を用いて電気を捉えた跡地の碑、フリーメイソンの総本山寺院、野口英世像などの国定記念建造物と史跡が市内に点在する。 また、印象派作品コレクションの宝庫(フィラデルフィア美術館、バーンズ財団美術館など合計5,000点以上)、屋外壁画作品の都(4,000点以上)、フィラデルフィア・ソウル発祥の地、アカデミー・オブ・ミュージック、フィラデルフィア管弦楽団などの音楽団体を持つ世界有数の文化芸術都市としても知られている。市内にあるフェアマウントパークは市内最大の公園であり、園内には[1]、また東海岸の代表的な日本庭園の一つである「松風荘」がある。