
추미애
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秋 美愛(チュ・ミエ、韓国語: 추미애、1958年10月23日 - )は、韓国の政治家、裁判官。国会議員(6期)。法務部長官(第67代)、共に民主党代表(第3代)を歴任した。 本貫は秋渓秋氏。大邱広域市出身。仏教徒。 来歴 大学卒業後、法院判事として各地の法院で勤務。光州高等法院に勤務していた1995年、新政治国民会議総裁であった金大中から入党を要請され政界入りした。 一貫して全羅道に強固な地盤を有する政党(新政治国民会議→新千年民主党→民主党→民主統合党→新政治民主連合→共に民主党)に属しているが、彼女自身は自由韓国党の強固な地盤である慶尚北道大邱市(現・大邱広域市)出身である。初当選後、総裁特別補佐や総裁秘書室長、党最高委員など国民会議や民主党の党要職を歴任した。2004年総選挙では盧武鉉韓国大統領弾劾訴追による民主党への逆風で苦杯をなめたが、2008年総選挙で返り咲きを果たした。「ポスト孫鶴圭」時代を担う野党政治家として注目されている。 2012年4月の総選挙で四選、民主統合党代表だった韓明淑が野党連帯が事実上敗北した責任を取って辞任したことを受けて行われた党指導部選挙の結果、党最高委員の一人に選出された。同年12月の大統領選挙では党の大統領候補となった文在寅の選挙対策委員会国民統合委員長に就任し、選挙を支援した。 2015年2月、新政治民主連合の指名職最高委員に任命された。 2016年4月の総選挙で韓国の女性議員では数少ない5選(地域区だけで選出された女性議員では初)を果たし同年8月に行われた共に民主党の全党大会で党代表に選出された。なお保守系政党の支持基盤となっている大邱・慶尚北道(いわゆるTK地域)出身者の女性議員が同党(前身政党も含めて)の代表となり誕生するのはこれが初めての事である。党代表時代はセクハラ問題への対処も評価された。 2019年12月5日、文在寅大統領より1ヶ月半以上も空席になっている法務部長官に指名され、翌年1月2日に就任した。 2020年1月には検察人事で大幅な刷新を断行。文在寅政権と対立している尹錫悦検察総長の側近幹部を含む32人が一斉に地検や閑職に左遷されることとなった。韓国紙は「大虐殺人事」と報じ、大統領府に対する検察の捜査を牽制しようとする「報復人事」だと批判した。 その後も、4カ月で3回もの捜査指揮権を発動するなど、尹錫悦検察総長に対する攻撃は止むことは無く、11月25日には、複数の不正の疑いを確認したとして、憲政史上初めて尹錫悦検事総長の職務執行停止を命令した。12月16日、尹錫悦検察総長に対する2カ月停職処分を大統領が裁可したのと同時に、法務部長官の辞意を表明。12月30日に文在寅は後任の法務部長官に朴範界を指名し、国会での人事聴聞会で了承され次第、秋美愛は法務部長官を退任することとなった。