
이정후
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李 政厚(イ・ジョンフ、韓国語: 이정후、1998年8月20日 - )は、大韓民国のプロ野球選手(外野手)。右投左打。MLBのサンフランシスコ・ジャイアンツ所属。 父は元プロ野球選手の李鍾範で、父の日本プロ野球・中日ドラゴンズ所属中に愛知県名古屋市で出生した(韓国・光州広域市育ち)。義弟(妹の夫)もプロ野球選手の高佑錫。 愛称は、父・鍾範の愛称「風の子」にちなみ「風の孫」(바람의 손자)。 経歴 プロ入り前 父が中日ドラゴンズに所属していた1998年に名古屋市で誕生。出生時の体重は3492 gだった。父が中日を退団した2001年まで名古屋市で育った。KBO/NPB通算で2000本以上の安打を記録した父の技術を引き継ぎ、リトルリーグや高校野球で結果を残し、KBO各球団のスカウトから次世代のスター選手として非常に高い評価を得ていた。 ヒーローズ時代 2016年の1次ドラフトで指名され、ネクセン・ヒーローズに入団。 2017年はレギュラーシーズン開幕前の示範競技全試合に出場し、打率.455(33打数15安打)、4打点の好成績を残し開幕一軍の座を勝ち取る。3月31日に行われたLGツインズとのレギュラーシーズン開幕戦に途中出場。4月中旬以降はレギュラーに定着し、同年のオールスターゲームにも出場した。9月5日のKTウィズ戦でシーズン158本目の安打を放ち、KBOの歴代新人最多安打記録を23年ぶりに更新。最終的に全144試合に出場し、打率.324、2本、47打点、179安打を記録し、同年のKBO最優秀新人(新人王)を獲得。オフの11月には第1回アジアプロ野球チャンピオンシップの韓国代表に選出された。 2018年は109試合に出場し、打撃ランキング3位となる打率.355の高打率を残し、2017年と変わらない活躍を見せた。また、ジャカルタ・パレンバンアジア競技大会の野球韓国代表にも選出された。同大会で韓国代表が優勝したため兵役免除の恩典を受けた。 2019年はオフの11月に開催された第2回WBSCプレミア12の韓国代表に選出された。同大会ではオール・ワールド・チームの外野手部門に選出された。 2020年は二塁打49本とKBOリーグのシーズン記録を更新した。 2021年はシーズン途中に1年延期されての開催となった東京オリンピックの野球韓国代表に選出された。7月29日から8月7日にかけての試合に出場した。シーズンでは10月25日のハンファ・イーグルス戦でKBOリーグ史上29回目(27人目)のサイクル安打を達成。同年は打率.360で、1994年の李鍾範に並びリーグ史上初となる父子での首位打者での個人タイトルを受賞した。