
安圭伯(Ahn Gyu-back)
このスターに新着があれば通知でお届け
日別に見る
この人は?
安 圭伯(アン・ギュベク、朝鮮語: 안규백、1961年4月29日 - )は、大韓民国のジャーナリスト、政治家。第18~22代韓国国会議員。2025年より第51代国防部長官。 本貫は竹山安氏、仏教徒。父は初代全羅北道議会議員を務めた安基南。 経歴 全羅北道(現・全北特別自治道)高敞郡出身。朝鮮大学校附属中学校、瑞石高等学校、成均館大学校哲学科卒、同大大学院貿易学科修了。平和民主党平民新聞記者・新民党報記者、民主党政治研修院企画部長・製作委員会広報部長、新千年民主党組織局長、民主党組織委員長・人材迎入委員、統合民主党組織委員会委員長、民主党地方自治委員会委員長、民主党第2政調委員会委員長、東国大学校客員教授、新政治民主連合(現・共に民主党)院内副代表・戦略広報本部長、共に民主党事務総長・ソウル特別市党委員長などを務めた。2025年6月23日、李在明大統領に国防部長官に指名されたことにより、7月15日に公聴会に出席した。7月25日より第51代国防部長官を務めている。 活動 国会国防委員会委員を務めていた安は、韓国の防衛政策に対して批判的な立場を取ってきた。2011年には李明博政権下で兵役忌避が2倍に増えたと述べた。また、2015年には韓国の植民地支配の歴史と独島に対する領有権主張の問題が続いているため、「日本に韓国の先端情報を渡すのは道理に反する」と述べ、日本および米国との情報協力協定を締結した朴槿恵政権を批判した。2022年9月にも同様な理由で、竹島付近の公海上で実施予定の日米韓連合訓練計画の詳細を個人のSNSで公開して尹錫悦政権を批判した。2015年6月、安は2002年に発生した第2延坪海戦の退役軍人を顕彰するための法案を国会に提出した。2008年当選時からずっと国会国防委員会の所属で活動してきて、第19代国会では国会国防委員会幹事、第20代国会では国会国防委員長を務めた。 エピソード 兵役は1983年11月、防衛兵として大韓民国陸軍に入隊し、85年8月に一等兵として召集解除された。また、安の長男と三男は陸軍で、次男は海兵隊で兵長として満期服役した。なお、安の記録上の入隊期間は22か月で、一般の14か月より8か月も長かったため、公聴会の時は野党側から脱走兵または営倉の疑惑を提起された。本人によるとそれは行政上のミスで、実際は1985年1月に召集解除され、大学復学後の同年8月に追加期間を含む残りの勤務期間を終えたと釈明した。 国会議員在任中はほぼずっと国会国防委員会で活動する「国防通」だが、2016年からの2年間だけは国会国土交通委員会で活動した。 特に中国通や親中派ではないが、漢文や中国の言葉の教養が深く、「黒猫白猫論」「君君臣臣父父子子」など四字熟語や故事成語をよく引用する。