
리영직
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李 栄直(リ・ヨンジ、朝鮮語: 리영직、1991年2月8日 - )は、大阪府出身(在日朝鮮人4世)のプロサッカー選手。元北朝鮮代表。ポジションはディフェンダー(DF)、ミッドフィールダー(MF)。 来歴 クラブ 小学校の時にサッカーを始め、FCルイ・ラモスヴェジットでは杉本健勇、大阪セントラルFCでは松田陸、松田力や大森晃太郎らとプレーした。大阪商業大学に進学後は1年時からレギュラーを獲得。4年時には副キャプテンを務めた。 2013年より、徳島ヴォルティスへ入団。同年3月24日の第5節FC岐阜戦で、後半のアディショナルタイムに途中出場でJリーグ初出場を果たした。しかしその後はケガで離脱していた選手の復帰などもあり、サブメンバーからも外れる試合が続いた。2014年4月26日のJ1第9節アルビレックス新潟戦でJリーグ初得点を記録した。 2015年にV・ファーレン長崎へ完全移籍、2017年にカマタマーレ讃岐へ完全移籍、2018年より東京ヴェルディに加入、2020年にFC琉球へ完全移籍。 2023年はいわてグルージャ盛岡へ完全移籍。 2024年3月7日、韓国のFC安養に移籍した。Kリーグ初挑戦となった2024年シーズンはKリーグ2で29試合に出場して3ゴール1アシストを記録し、クラブ初のKリーグ1昇格に貢献した。翌2025年シーズン前半もKリーグ1で14試合に出場した。 2025年6月27日、Kリーグ2の釜山アイパークに期限付き移籍。釜山からも安養へ選手を1人期限付き移籍させる交換トレードとなっている。また、安英学、安柄俊に続いて釜山でプレーする3人目の北朝鮮代表選手となった。同シーズン限りでFC安養および期限付き移籍先の釜山アイパークと契約満了となった。 代表 2014年6月、北朝鮮代表合宿に参加するメンバーに初招集。同年9月、アジア競技大会のU-23朝鮮代表に選出され、全6試合に出場して準優勝に貢献した。 2015年1月、AFCアジアカップ2015のメンバー入りを果たし、初戦のウズベキスタン戦でA代表デビュー。アンカーとして守備に奮闘したが、第2戦のサウジアラビア戦ではPKをハンドで献上して退場になるなど2失点に絡み、チームは連敗でグループリーグ敗退が決まった。 2017年9月5日、平壌で行われたAFCアジアカップ2019・3次予選のレバノン戦で代表初得点を決めた。12月、日本開催のEAFF E-1サッカー選手権2017に臨む北朝鮮代表にも選ばれ3試合に出場した。