
松下奈緒
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松下 奈緒(まつした なお、1985年2月8日 - )は、日本の女優、ピアニスト、作曲家、歌手。奈良県生駒市生まれ、兵庫県川西市出身。東京音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。ジェイアイプロモーション(事務所)、エピックレコードジャパン(レーベル)所属。 来歴 生い立ち 音楽好きの両親のもとさまざまな音楽が流れる家で育ち、もともと母がピアノを弾いていた影響で3歳からピアノを始め、ヤマハ音楽教室に学ぶ。「人より動物に出合うことの方が多かった」という兵庫県川西市の自然豊かな環境の中で野山を駆け回りつつ育ち、1996年放送のフジテレビ系のテレビドラマ『ロングバケーション』を見て山口智子演じる「南ちゃん」に憧れて女優を志すようになる。 高校在学中の2000年にはモデル事務所エリートジャパン主催のコンテストでグランプリを受賞してモデルとなり、同社に所属して翌2001年の日本コカ・コーラ「爽健美茶」のテレビCM「天気雨」篇などに出演した経験がある。 2003年上京、東京音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻に入学。仕事が多忙を極めたことによる1年の留年を経て、2008年卒業。 女優として 大学在学中の2004年、連続テレビドラマ『仔犬のワルツ』(日本テレビ)で女優デビューし、代役なしでピアノを演奏した。2006年担当マネージャーの独立に伴い4月研音からジェイアイプロモーションに移籍。同年11月公開の『アジアンタムブルー』で映画に初出演。2008年12月30日、第50回日本レコード大賞(TBSテレビ・ラジオ)で音楽番組の初司会を務めた。 2010年度前期の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(NHK総合)に主演し、本格的にブレイク、主題歌であるいきものがかりの『ありがとう』のピアノによるカバーも行った。「2010ヒット番付TOP50」で21位にランクされるとともに、「男優・女優100人通信簿」に初めて掲載された。また、2010年のタレントCM起用社数ランキングに基づき、昨年のランク外から急上昇と報じられた。 同年の『第42回思い出のメロディー』及び『第61回NHK紅白歌合戦』(ともにNHK総合・ラジオ第1)の司会にも起用された。2011年の『CONTROL〜犯罪心理捜査〜』(フジテレビ)で、民間放送の連続テレビドラマに初主演。 2014年の「V4+日本」交流年親善大使を委嘱される。 2018年度後期の連続テレビ小説『まんぷく』に安藤サクラ演じるヒロインの姉役で出演、『ゲゲゲの女房』以来8年ぶりの朝ドラ出演となる。また、同ドラマではおばあちゃん役をやっている。 ピアニスト・作曲家・歌手として 2005年のNHK大河ドラマ『義経』のエンディング解説「義経紀行」の音楽でピアノ演奏を担当、『義経』のサントラCDにも収録されている。