
杨洋
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楊 洋(ヤン・ヤン、Yang Yang、1991年9月9日 ‐ )は、中華人民共和国の俳優。生まれは上海市、原籍は安徽省合肥市で、2003年に中国人民解放軍芸術学院舞踏系を卒業した。2008年にテレビドラマ『紅楼夢 〜愛の宴〜』で、主人公である賈宝玉の成人後を演じて頭角を現し、正式に芸能界入りした。2014年、ネットワーク放送されたテレビドラマ『盜墓筆記』では、張起霊を演じて、広く注目され始めた。2015年、テレビドラマ『旋風少女』に主人公若白を演じて、2016年、テレビドラマ『微微一笑很傾城』に主人公肖奈を演じて、大人気の青年俳優になっている。 生い立ち 楊洋は上海市に生まれ、上海市舞踏学校(後の上海戯劇学院)と中国人民解放軍芸術学院の両方に同時に合格し、軍装を身につけてみたいという思いから軍芸に進んだ。 軍芸で学んでいた当時、北京の芸術学院では「軍芸の色男を見に日帰りで出かける」という言葉が広まったが、これは楊洋のことで、彼を一目見ようと多くの芸術学校の女子学生たちが軍芸にやってきたといわれている。 演技歴 2008年-2013年 2007年、古典の名著を翻案したドラマ『紅楼夢 〜愛の宴〜』の制作に際し、中国人民解放軍芸術学院から15人の出演者候補が選ばれ、楊洋もそのひとりとなった。李少紅監督が自ら配役を選び、楊洋はこの作品で、成人した主人公・賈宝玉を演じることになった。この年のテレビドラマ『碧血剣』にも端役で出演した。 2010年、『紅楼夢 〜愛の宴〜』が放送されると、楊洋はこの作品によってBQ紅人榜の「最優秀新人賞」を獲得した。このドラマは大衆の論議の的となったが、放送が進むに従って、楊洋は自らの演技力を開花させていった。 2011年、2作目の出演作となったドラマ『青春旋律』が、中国中央電視台でプライムタイムに放送され、楊洋は寧浩を演じた。同年6月には、初めて出演した映画『赤い星の生まれ』が正式に公開され、売上は3億元を突破したが、この作品で楊洋は楊開慧(毛沢東の2人目の妻)の兄・楊開智を演じた。 2012年3月、楊洋にとって映画出演2作目となる恋愛映画『飲食男女:好遠又好近』が公開され、『紅楼夢 〜愛の宴〜』のとき以来、同じ人物の異なる年代を他の俳優と共同で演じることになった。同年9月には、主演した戦争ドラマ『戦争不相信眼涙』(「戦争は涙を信じない」の意)が上海や江蘇省のテレビ局で放送され、楊洋は本領を発揮して紅軍兵士・杜長友を演じた。