古川雄大
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古川 雄大(ふるかわ ゆうた、1987年〈昭和62年〉7月9日 - )は、日本の俳優、歌手。長野県上高井郡高山村出身。長野県須坂商業高等学校卒業(現・長野県須坂創成高等学校)。所属事務所は研音、所属レコード会社はシンコーミュージック・レコーズ。 来歴 テレビの歌番組で踊るバックダンサーの姿に憧れてダンサーを志し、ダンススクールで14歳の時にジャズダンスを、高校進学後にはプロを目指す育成コースに進むためクラシックバレエを習い始める。スクールの先輩には中河内雅貴がいた。一方で高校では軽音部で活動し、文化祭のステージでボーカルを務めることもあった。 ダンスを習う中で次第に俳優に興味を持ち始め、高校3年時にダンサーのオーディションを受けに訪れた原宿でスカウトされ、芸能事務所に所属。高校卒業後まもなく俳優を目指し上京する。テーマパークのツアーダンサーのオーディションに合格して全国を回った後、テーマパーク・ダンサーとしても1年間働く。 19歳から芸能活動を本格的に開始。2007年10月よりTOKYO MXほかで放送されたテレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優としてデビューし、同年12月にミュージカル『テニスの王子様』に不二周助役で出演し初舞台に立つ。『テニスの王子様』のオーディション合格のほうが先だったことから、「自分の中ではテニスが先って感じ」と語っている。 2008年には『2STEPS!』で主演を務めるなど映画にも進出する。映像作品への出演や音楽活動の中で、2012年にオーディションを経て『エリザベート』のルドルフ役で初めて帝国劇場の舞台に立ち、グランドミュージカルに初出演。同作への出演を機に本格的にミュージカルの道へと進む。2013年の『ロミオ&ジュリエット』、2015年の『黒執事』で人気作の主演を務め、2018年に『モーツァルト!』で帝劇初主演。「ミュージカル界の次世代エース」「ミュージカル界の新プリンス」として注目を浴びる。 2018年には活躍が期待される若手に贈られる第9回岩谷時子賞奨励賞を、2019年には『モーツァルト!』『マリー・アントワネット』『ロミオ&ジュリエット』での演技が評価を受けて第44回菊田一夫演劇賞演劇賞を受賞した。同年には、憧れでありミュージカルの最終目標としていた念願の『エリザベート』のトート役を務めた。映像作品では、2018年にTBS日曜劇場『下町ロケット』に追加キャストとして第6話よりレギュラー出演。ミュージカルで目標としていた役を得てより視野を広げて活動したいとして、2020年には土曜ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ)、NHK連続テレビ小説『エール』、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』などの話題作に出演する。