
Yvette Cooper
このスターに新着があれば通知でお届け
日別に見る
この人は?
イヴェット・クーパー(英: Yvette Cooper、1969年3月20日 - )は、イギリスの政治家。労働党所属。ノーマントン・ポンテフラクト・カッスルフォード選挙区(旧ポンテクラフト・カッスルフォード選挙区)選出。外務・英連邦・開発大臣(第6代:スターマー内閣)、第99代内務大臣、住宅担当国務大臣、財務省主席担当官、雇用・年金大臣を歴任した。ブラウン政権時には夫のエド・ボールズと共に、夫婦で入閣している。 経歴 若年期 1969年、インヴァネスに生まれる。彼女の父・トニー・クーパーは、プロスペクトという通商労組の幹部で、原子力廃止措置機関のメンバー、原子力産業協会の会長も務めた。保守党から政府の諮問委員にも選ばれていたこともあり、協会からは「原子力について、博識で説得力があり、はっきりとした意見を言える者」と評されていた。 オックスフォード大学ベリオール・カレッジで哲学・政治学・経済学を専攻し、1991年にはケネディ奨学金を受けてハーバード大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで経済の研究をした。 1990年には影の財務大臣ジョン・スミスの経済顧問となり、1992年にはアメリカの大統領候補ビル・クリントンのもとでも働いた。その後、影の財務省主席担当官のハリエット・ハーマンの政策アドバイザーとなり、1995年にはインデペンデント紙の経済ジャーナリストとして働いた。 政界へ 1997年の総選挙でポンテフラクト・カッスルフォード選挙区から出馬するが、ここは元下院副議長のジェフリー・ロフトハウスの選挙区で労働党の強固な地盤だけに、25725票もの得票差をつけ難なく初当選を果たした。その後順調に出世し、1999年に保健省政務次官、2003年には副首相ジョン・プレスコットのオフィスで働いた。2005年の総選挙後は、コミュニティー・地方自治担当閣外相に任命される。 クーパーはブラウン派に属しており、2007年にゴードン・ブラウンが首相に就任すると、彼の内閣で住宅担当国務大臣に任命された。このポジションは閣外相であるものの、閣議への出席を求められる地位である。ピーター・ヘイン労働・年金大臣の辞任に伴う内閣改造で、2008年1月24日に女性としては初の財務省主席担当官に任命された。既に入閣していた夫のエド・ボールズ児童・学校・家庭大臣と共に、初の夫婦での入閣となった。