
ジェルダン・シャチリ(Xherdan Shaqiri)
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ジェルダン・シャチリ(Xherdan Shaqiri, 1991年10月10日 - )は、ユーゴスラビア(現コソボ)、コソボ自治州ジラン出身のプロサッカー選手。スイス・スーパーリーグ、FCバーゼル所属。元スイス代表。ポジションはミッドフィールダー。オフェンシブ・ミッドフィールダーが主戦場だが、サイド・ミッドフィールダーやウイングも務める。 スイス国籍だが、民族的にはアルバニア人である。セルビア・クロアチア語での表記はDžerdan Šaćiri(Џердан Шаћири)となる。ドイツ語での発音に近い「シャキリ」の表記も見られるが、アルバニア語での発音はシャチーリに近い。 クラブ経歴 アルバニア人の両親のもとに生まれ、幼くしてコソボからスイスのバーゼルに移住する。2001年にFCバーゼルの下部組織に入団。2009年1月2日、バーゼルとプロ契約を結び、7月12日FCザンクト・ガレン戦でプロデビュー。11月9日、ヌーシャテル・ザマックス戦で初ゴールを記録した。 2011-12シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでマンチェスター・ユナイテッドを破りグループリーグ突破に貢献するなど、国外の強豪からの注目を集め、ガラタサライなどから接触があったが、2012年2月、バイエルン・ミュンヘンと2016年までの契約を結び、2011-12シーズン終了後の完全移籍が決定した。移籍金は1200万ユーロ(約12億3000万円)前後とされている。 バイエルンではアリエン・ロッベンとフランク・リベリーの控えで出場機会を得られなかったため、2015年1月インテル・ミラノへシーズン終了までの期限付き移籍を発表した。インテル移籍当初は輝きを見せたものの、徐々に輝きを失っていった。2015-16シーズン開幕前には、ロベルト・マンチーニ監督の構想から外れ、ドイツのシャルケ移籍が近づいたが、結果的にイングランドのストーク・シティFCへの移籍が決定。 2018年7月、リヴァプールFCへ移籍。地元メディアでは移籍金は1350万ポンド、5年間の契約と報じられた。プレミアリーグ17節のマンチェスター・ユナイテッド戦では1-1のなか、後半途中から出場し2ゴールを決め、チームを3-1での勝利に導いた。チャンピオンズリーグ準決勝FCバルセロナ戦セカンドレグでは負傷者の続出で先発のチャンスを得て、ジョルジニオ・ワイナルドゥムのゴールをアシストしリヴァプールの逆転での決勝進出に貢献した。 2019-20シーズン、12月4日のエヴァートンとのマージーサイド・ダービーでシーズン初ゴールを決め、5-2での勝利に貢献。 2021年8月23日、オリンピック・リヨンに移籍金600万(最大で500万ユーロのボーナス)で完全移籍し、3年契約を結んだ。しかし、ピーター・ボスの信頼を得られず、出場機会は限られた。