
ウィリー・カバジェロ(Willy Caballero)
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ウィルフレード・ダニエル・カバジェロ・ラスカーノ(Wilfredo Daniel Caballero Lazcano, 1981年9月28日 - )は、アルゼンチン・エントレ・リオス州出身の元サッカー選手。元アルゼンチン代表。ポジションはゴールキーパー。 愛称は「ウィリー (Willy) 」。 クラブ経歴 2001年にボカ・ジュニアーズでキャリアを始め、2003年に3つの主要なタイトルを獲得。12月14日、インターコンチネンタルカップでACミランを3-1で破り優勝する瞬間をベンチから眺めていた。 2004年、スペイン・セグンダ・ディビシオンのエルチェCFと契約を結び、2006年に母国のアルセナルFCへ貸し出された。エルチェでの加入1年目は10試合だったが、レンタルから復帰以降は正GKの座を掴み、2部で約200試合以上に出場した。 2011年2月10日、ルベン・マルティネスとセルヒオ・アセンホが相次いで負傷してGK不足に陥っていたマラガCFに緊急補強として移籍金90万ユーロ・2年半の契約で加入。2月20日、1-1で引き分けたビジャレアルCF戦でプリメーラ・ディビシオンデビューを果たし、降格圏を抜け出し残留が決定するシーズン終了まで全試合に出場した。 10月1日のヘタフェCF戦で480分間無失点を達成。2001-02シーズンにペドロ・コントレラスが残した429分のクラブ記録を塗り替えた。10月16日、レバンテUD戦でペナルティーエリア外で手でボールに触れたことにより前半途中に退場し、チームは0-3で敗れた。 2012年1月18日、マラガとの契約を2016年までに延長した。3月25日、RCDエスパニョール戦で試合序盤に左手を骨折したことで、シーズン残りの欠場を余儀なくされた。 2014年7月、恩師マヌエル・ペレグリーニの誘いもありマンチェスター・シティFCに移籍決定。契約は3年間。始めはジョー・ハートの控えという立ち位置だったが、2016-17シーズンにジョゼップ・グアルディオラが監督に就任するとハートはトリノFCに放出され、先発の座をつかんだ。その後グアルディオラが教え子のクラウディオ・ブラーボを獲得すると再び控えに戻ったが、ブラーボが低調なパフォーマンスを繰り返したことで再び先発の座を掴み、そのままシーズン終了まで試合に出場した。シーズン終了後、契約満了によりマンチェスター・シティを退団。 2017年7月1日、フリートランスファーでチェルシーFCに加入。以降約2シーズン半に渡り控えGKを務めていたが、2019-20シーズンは守護神ケパ・アリサバラガのパフォーマンスが安定せず、第25節のレスター戦以降は3試合にスターティングメンバーに名を連ねた。また最終節でも先発出場、安定したプレーを見せて勝利に貢献、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。