ワルド・コルテス=アコスタ(Waldo Cortes-Acosta)
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ワルド・コルテス=アコスタ(Waldo Cortes-Acosta、1991年10月3日 - )は、ドミニカ共和国の男性総合格闘家。元プロボクサー。元プロ野球選手。バラオーナ州フンダシオン出身。アルティメット・コンバット・トレーニングセンター所属。ドミニカ人初のUFC選手。元LFAヘビー級王者。ウォルド・コルテス・アコスタとも表記される。 来歴 アコスタはドミニカ共和国に生まれ、幼少期からメジャーリーグを目指す野球少年であった。それから野球に全身全霊を傾け、2010年にプロ野球団体のシンシナティ・レッズと契約し、マイナーリーグ(北米プロ野球の最高峰メジャーリーグの下部組織)で投手として活躍。当時は時速150km台後半(95~97マイル)の速球を投げる有望株として期待を寄せられていた。しかし、練習中に肘を痛めてトミー・ジョン手術を受けたが、術後も球威が戻らず野球のキャリアは20代前半で幕を閉じた。この挫折を機にアメリカ合衆国に移住し、アメリカンフットボールへ挑戦。持ち前の身体能力の高さを活かそうと試みたが、移住直後であり英語が全く理解できず、コーチの指示・コミュニケーションが取れず断念した。家族を養うため、次のスポーツを探していたところ格闘技に出会う。特に総合格闘技は自分の肉体と実力があれば結果を出せると思い、2015年(24歳頃)に総合格闘技のトレーニングを始めた。 2015年にアマチュアデビュー。アリゾナ州開催のローカル団体等に出場し、6勝1敗の戦績を収めた。 ボクシング 2017年からボクシングに一時的転向。理由は打撃技術の向上と洗練であり、野球で培った右肩の強さを最大限に活かすため、パンチの技術を基礎から徹底的に磨き直す必要があると思考した結果だと語っている。トップランク・ボクシング(Top Rank Boxing)等の大手プロモーションのリングにも上がり、高いレベルの打撃戦を経験し、6勝4敗の戦績を収めた。 総合格闘技 2018年にプロデビュー。初戦で白星を挙げ、約4年間のボクシングの経験を経て、総合格闘技に復帰。アメリカ合衆国の大規模団体であるBellatorとLFAに参戦し、2022年に空位となったLFAヘビー級王座を賭けトーマス・ピーターセンと対戦。3ラウンド終始打撃で圧倒しTKO勝ち。王座獲得に成功した。その約4ヶ月後、Dana White's Contender Seriesに出場し、ダニロ・スザートと対戦。1ラウンドからダーティーボクシングのテクニックを織り交ぜTKO勝ち。ベルトを返上しUFCと契約。 UFC 2022年10月29日、UFC初出場となるUFC Fight Night: Kattar vs.