
ヴァネッサ・レッドグレイヴ(Vanessa Redgrave)
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この人は?
ヴァネッサ・レッドグレイヴ(Vanessa Redgrave, DBE, 1937年1月30日 - )は、イギリス出身の女優。これまでに、アカデミー賞、エミー賞、トニー賞、ゴールデングローブ賞などを受賞している。 来歴 ロンドンの現在のグリニッジ区内になるブラックヒース出身。祖父は英サイレント映画のスター ロイ・レッドグレイヴ、父親は『バルカン超特急』等で知られ後にナイトとなるマイケル・レッドグレイヴ、母親は女優 レイチェル・ケンプソンという芸能一家に生まれた。弟コリンと妹リンも俳優であったが、共に2010年に死去した。 セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで学び、1958年の舞台デビュー以来、精力的に映画・舞台・テレビに出演した。 1966年の『モーガン』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞し、アカデミー主演女優賞にノミネートされた。1968年の『裸足のイサドラ』でカンヌ国際映画祭女優賞を再び受賞し、また、アカデミー主演女優賞にノミネートされた。1971年の『クイン・メリー/愛と悲しみの生涯』でアカデミー主演女優賞にノミネート。 1977年の『ジュリア』でアカデミー助演女優賞及びゴールデングローブ賞 助演女優賞を受賞した。舞台では、2003年にユージン・オニールの『夜への長い航路』でトニー賞を受賞している。 2022年、大英帝国勲章デイム。 私生活 反体制の闘士としても有名である。その政治的発言やデモへの参加などでもよく知られている。 1970年代には弟のコリンと共にWorkers Revolutionary Partyを立ち上げ、国会議員に立候補したこともあるが、当選はしなかった。1977年にTVドキュメンタリー『The Palestinian』を製作、またナレーションも自ら行った。 1962年に映画監督トニー・リチャードソンと結婚したが、1967年には離婚。彼との間に生まれた2人の娘、ナターシャ・リチャードソンとジョエリー・リチャードソンも俳優になった。 1967年に『キャメロット』の撮影でフランコ・ネロと出会い、1969年にネロとの間の息子カルロ・ガブリエルを生んでいる。カルロ・ガブリエルはイギリスの脚本家・映画監督で母ヴァネッサが主演し、父親違いの姉ジョエリー・リチャードソンが出演した2004年のテレビ映画『The Fever』の脚本・監督を務めている。フランコ・ネロとは2006年に正式に結婚した。 そのほか、ティモシー・ダルトン(1971年 - 1986年)、ジョージ・ハミルトン、ウォーレン・ビーティらと浮名を流した。