
TUBE
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TUBE(チューブ)は、1985年6月1日にデビューした日本のロックバンド。所属レコード会社はSony Music Associated Records、所属事務所はホワイトミュージック(個人事務所、田辺エージェンシーのグループ会社)、公式ファンクラブは「チューブライダース」。音楽制作は2008年頃までビーインググループのZAIN PRODUCTSが担当していた。 概要 一般的にはサザンオールスターズやオメガトライブと並ぶ「夏バンド」のイメージが強い。当初はチェッカーズやSALLYといったアイドルバンドに対抗して、CBS・ソニーとビーイングが組んで長戸大幸プロデュースによりデビュー。ビーイング系では稀なプロフィール公表のほか、テレビなどへの露出が多く、バラエティ色の濃い番組へも出演した。 バンド名はサーフィン用語の「チューブライディング」に由来する。アマチュア時代は「パイプライン」というバンド名で活動。サーフィン用語である「パイプライン」に由来し長戸が名付けた。知人に「パイプラインってかっこいいだろ」と言うと「東南アジアみたいでかっこいいですね」と返答があったという。「そうではなくサーフィンのことだ」と説明すると「今はパイプラインをチューブというんですよ」という言葉から「チューブ」の名称でデビュー予定だったが、東芝グループからのクレームにより、頭に「THE」を付けてデビューさせた、と長戸は語っている。デビューした1985年は「The TUBE」として活動したが、北海道文化放送の「Sound club 1700」(当時土曜17時台に放送されていた音楽番組)への出演時、姓名判断師(木村天山)から「画数が悪い、名前の"The"を取ればバンドは良い方向へ向かう」と指摘を受ける。翌1986年、3枚目のシングル『シーズン・イン・ザ・サン』の発売前に、正式に「TUBE」と改名した。 1990年から2004年までシングル連続TOP10入り(15年連続)の記録を持つ。アルバムは1986年の『THE SEASON IN THE SUN』で週間オリコンチャート3位を記録して以来、2012年まで連続TOP10入り(27年連続)を記録している。 いわゆる「湘南サウンド」を代表するバンドの一つだが、結成地は神奈川県座間市であり、メンバーの出身地は神奈川県央地区と東京都下である。 1980年代のシングル曲は、亜蘭知子(作詞)、織田哲郎・栗林誠一郎(作曲)など提供曲がほとんどだったが、1989年の「SUMMER CITY」以降はメンバーによる自作曲へ移行、ほとんどの楽曲において作詞は前田、作曲を春畑が担当している。