
トニー・カーティス(Tony Curtis)
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この人は?
トニー・カーティス(Tony Curtis, 1925年6月3日 - 2010年9月29日)は、アメリカ合衆国の映画俳優、映画プロデューサー、画家。本名バーナード・シュウォーツ(Bernard Schwartz)。 来歴 ニューヨークのブロンクス区で生まれる。貧しいハンガリー系ユダヤ人移民の長男であったカーティスは、少年時代は貧しさから非行に走るが、更生し海軍に入隊。除隊後に演技を学び、エージェントに見出されて1948年、ユニバーサル映画と契約し、バート・ランカスター主演『裏切りの街角』の端役で俳優デビューを果たし台詞の無いダンスの場面でユニバーサルにファンレターが殺到、翌年ジェームズ・ステュアート主演の『ウィンチェスター銃'73』で兵士役で助演、奇遇にも生涯の好敵手となるロック・ハドソンがスー族の酋長役で助演。初主演は『盗賊王子』である。 1950年代から甘いマスクの二枚目スターとして活躍、マネーメイキングスターの上位に位置する売れっ子となる。また『手錠のまゝの脱獄』での演技でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている。 主な出演作はランカスターと組んだ『空中ぶらんこ』と『成功の甘き香り』、同じくニューヨーカーのカーク・ダグラスと共演した『ヴァイキング』と『スパルタカス』だが本領発揮はコメディ演技でケーリー・グラントの第一回独立プロ作品『ペティコート作戦』の副艦長役で成功、更にジャック・レモンとW主演の『お熱いのがお好き』と『グレート・レース』、以降はヘンリー・フォンダが共演したコメディ『結婚専科』に、実在の犯罪者を熱演した『絞殺魔』といったように対極キャラクターを演じきり、そして国際オールスターキャスト『モンテカルロ・ラリー』に主演、『暗黒街の顔役』、『マリリンとアインシュタイン』など。テレビシリーズ『ダンディ2 華麗な冒険』では共演のロジャー・ムーアとの絶妙のコンビネーションが光った。 1978年の『がんばれ!ベアーズ大旋風 -日本遠征-』では若山富三郎らと共演。来日もしている。その映画の中で、マスクマンとなり日本のプロレスラー、アントニオ猪木と対決する場面があるが、マスクをかぶっているため本人かどうかは不明(ただしアルゼンチン・バックブリーカーはカーティス本人が受けている)。 2005年、クエンティン・タランティーノが監督した『CSI:科学捜査班5』のシーズン・フィナーレに特別出演。2006年には肺炎で一時危篤状態となったが、2008年、映画『デイヴィッド・アンド・ファティマ』に出演し復帰した。同年、自伝『American Prince: A Memoir』も出版している。