
トニ・クロース(Toni Kroos)
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トニ・クロース(独: Toni Kroos, 1990年1月4日 - )は、東ドイツ・グライフスヴァルト出身の元サッカー選手。元ドイツ代表。現役時代のポジションはミッドフィールダー。 概要 FCバイエルン・ミュンヘンではブンデスリーガやDFBポカールなどの国内タイトルのほか、UEFAチャンピオンズリーグやFIFAクラブワールドカップなどの国際タイトルも獲得した。2014年に移籍したレアル・マドリードでもプリメーラ・ディビシオンやスーペルコパ・デ・エスパーニャ、UEFAチャンピオンズリーグ、FIFAクラブワールドカップを手にした。通算最多タイとなる6度のチャンピオンズリーグ制覇を達成しており、ドイツ人選手として歴代最多タイトル保持者でもある。 ドイツ代表としても2020年に100試合出場を達成。2014 FIFAワールドカップで優勝を経験し、同大会ではドリームチームにも選出された。 トーニ・クロースと表記されることもある。 クラブ経歴 幼少期 ドイツ北部の都市グライフスヴァルトで生まれたクロースは、地元クラブのグライフスヴァルダーでユースチームを指導する実父の下でサッカーを始め、その後父がハンザ・ロストックに職場を変えるとクロースも弟フェリックスと共にロストックへ移籍した。 リヴァプールFCやレアル・マドリード、ユヴェントスFC、ACミラン、アヤックスなども参加したイタリアでの16歳以下の大会で大きな注目を浴びた。2006年、チェルシーFCなどからの誘いを断り、毎年1軍がロストックで遠征試合を行なうことを条件にバイエルン・ミュンヘンのユースに加入した。 バイエルン・ミュンヘン プロ契約したクロースは最初はアマチュアリーグでプレーしていたが、間もなくプロと一緒に練習を始めた。 ブンデスリーガデビューとなった2007年9月26日のエネルギー・コットブス戦では、わずか18分間の出場で2アシストを記録する衝撃のデビューとなった。更にUEFAカップデビューとなったアウェイのレッドスター・ベオグラード戦では1点リードされた状況の81分に登場し、1ゴール1アシストの活躍で勝利に導いた。バイエルンは、マスコミにクロースのインタビューを無期限に禁止するなど成長をサポートした。