
タヌージャー(Tanuja)
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タヌージャー(Tanuja、1943年9月23日 - )は、インドのヒンディー語映画で活動する女優。ヒンディー語映画界の名門ムカルジー=サマルト家の出身で、カジョール、タニシャー・ムカルジーの母でもある。主に1960年代から1970年代にかけて活動し、『Paisa Ya Pyar』でフィルムフェア賞 助演女優賞を受賞している。 生い立ち 映画監督クマールセーン・サマルトと女優ショーバナ・サマルトの娘として生まれた。姉ヌータン、祖母ラッタン・バーイー、従姉ナリーニ・ジェイワントはいずれも女優として活動していた。タヌージャーが幼少のころに両親が離婚し、後にショーバナ・サマルトはモーティラールと再婚している。 1972年に出演した『Ek Bar Mooskura Do』で知り合ったショーム・ムカルジーと交際を始めて1973年に結婚し、2人の娘(カジョール、タニシャー・ムカルジー)を出産した。夫ショーム・ムカルジーは2008年4月10日に死去している。 キャリア 1950年に母ショーバナ・サマルトが監督を務める『Hamari Beti』に姉ヌータンと共に子役として出演したが、興行成績は芳しくなかった。その後は海外に留学して英語・フランス語・ドイツ語を学び、帰国後の1960年には再び母が監督した『Chhabili』で姉ヌータンと共演した。1961年は『Hamari Yaad Aayegi』に出演し、1966年に共演した『Baharen Phir Bhi Aayengi』で注目を集め、1967年に出演した『Jewel Thief』ではフィルムフェア賞 助演女優賞にノミネートされた。1968年に『Izzat』でダルメンドラと共演し、1969年にはジーテンドラと共演した『Jeene Ki Raah』で興行的な成功を収め、『Paisa Ya Pyar』でフィルムフェア賞助演女優賞を受賞している。 1960年代に入るとベンガル語映画にも活動の幅を広げ、『Deya Neya』ではウッタム・クマールと共演した。その後は『Antony Firingee』『Rajkumari』などに出演し、『Teen Bhubaner Pare』『Pratham Kadam Phool』などでショウミットロ・チャタルジーと共演している。タヌージャーはこれらの作品では吹替を用いず、自身がベンガル語で演技をしている。