
乾貴士(Takashi Inui)
このスターに新着があれば通知でお届け
日別に見る
この人は?
乾 貴士(いぬい たかし、1988年6月2日 - )は、滋賀県近江八幡市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。元日本代表。 サッカー関係者からは、ラ・リーガで初めて地位を確立した日本人選手とされており、日本人で初めて「通算100試合出場」「通算二桁得点」「通算二桁アシスト」を達成し(通算成績166試合出場16得点11アシスト)、公式戦でFCバルセロナから得点を記録した選手である。セレッソ大阪の5代目8番。 経歴 プロ入り前 小中学生時代に地元滋賀県のセゾンフットボールクラブに所属していた。2004年、滋賀県立野洲高等学校に進学。2年生で左ウイングのレギュラーをつかみ、一学年上の楠神順平、青木孝太や同級生の田中雄大らとともに、2005年度の第84回全国高等学校サッカー選手権大会に出場、大会優勝を経験した。チーム全体で高い技術力を誇ったことより、セクシーフットボールと呼ばれ、その中心を担った。連覇を目指した選手権大会では、直前にスパイクを盗まれる事件に巻き込まれながらも 2得点を挙げた。しかし、チームは3回戦敗退を喫した。 クラブ経歴 横浜F・マリノス 2007年に横浜F・マリノスへ入団。J1第2節・対横浜FC戦でプロデビューを果たしたものの、以降は横浜FMの厚い選手層に阻まれ、なかなか出場機会を得られなかった。当時は誰とも喋れず、一人で練習することが多かったが、当時の水沼貴史コーチには、シュート練習や苦手な左足の特訓にも付き合ってもらっていた。 セレッソ大阪 2008年6月、J2のセレッソ大阪へ期限付き移籍し、香川真司と息の合ったプレーを披露。第25節でJリーグ初得点、アシストは香川だった。香川と共にJ2に沈むチームの希望の光となった。チームはJ1昇格はならなかったが、シーズン終了後に活躍を認められセレッソ大阪に完全移籍。 2009年は5月23日のアビスパ福岡戦、11月8日のザスパ草津戦で、1試合4得点(ハットトリック)を決め、チームの4年ぶりのJ1昇格に貢献した。香川との連携が猛威を振るい47試合出場で20得点14アシストという記録を残した。得点ランキング4位、アシスト数は香川に次ぐリーグ2位だった。2008年から2009年度まで乾が得点した試合は無敗だった。J2所属ながら日本代表に選出された。 2010年、香川が夏にボルシア・ドルトムントへ移籍したため、コンビは解消となったが、清武弘嗣、家長昭博らと共に本年も中心選手として活躍し、優秀選手賞を受賞。2011年、金甫炅、倉田秋と共に活躍し移籍までのリーグ戦14試合に出場し5得点を決めていた。