
シャルミラ・タゴール(Sharmila Tagore)
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シャルミラ・タゴール(Sharmila Tagore、1944年12月8日 - )は、インドのヒンディー語映画、ベンガル語映画で活動する女優。インド映画史上最も偉大な俳優の一人に挙げられ、これまでに国家映画賞、フィルムフェア賞を受賞しており、2013年にはインド政府からパドマ・ブーシャン勲章を授与された。また、2004年から2011年にかけて中央映画認証委員長を務め、2005年にはユニセフ親善大使に任命された。 コルカタの名家の一つで、ベンガル・ルネサンスに大きな影響を与えたタゴール家に生まれ、14歳の時にサタジット・レイの『大樹のうた』で女優デビューした。これ以降もサタジット・レイ作品に数多く出演してベンガル語映画を代表する女優の地位を確立し、1964年に『Kashmir Ki Kali』に出演してからはヒンディー語映画に進出して人気女優の地位を確立している。1968年にパタウディ藩王の称号を持つマンスール・アリー・カーン・パタウディと結婚し、3人の子供(サイーフ・アリー・カーン、サバー・アリー・カーン、ソハ・アリー・カーン)を出産している。 生い立ち 1944年12月8日、ブリティッシュ・インディア・コーポレーションのゼネラルマネージャーを務めるギティンドラナート・タゴールとイラ・タゴール(旧姓:バルア)の娘としてニザーム藩王国のハイデラバードで生まれる。父ギティンドラナート・タゴールはベンガル人ヒンドゥーバラモンのタゴール家の出身で、ガガネンドラナート・タゴールの孫に当たり、親族にはノーベル文学賞受賞者のラビンドラナート・タゴールがいる。母イラ・タゴールはアッサム系ベンガル人ヒンドゥー教徒で、ボルア家の出身であり、母方の祖母ラティカ・バルア(旧姓:タゴール)はラビンドラナート・タゴールの弟ドウィジェンドラナート・タゴールの孫に当たる。また、母方の祖父(ラティカ・バルアの夫)はグワーハーティーで法律家として活動したジュナナダビラーム・バルアであり、曾祖父のグナビラーム・バルアは社会活動家として知られていた。このほか、デーヴィカー・ラーニーやアバニンドラナート・タゴールとも縁戚関係にある。