
ロナウジーニョ(Ronaldinho Gaúcho)
ロナウド・デ・アシス・モレイラ, ロナウジーニョ・ガウーショ, ガウショ, 神の子
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この人は?
ロナウジーニョ(Ronaldinho, ブラジルポルトガル語発音: [ʁonawˈdʒĩɲu])こと、ロナウド・デ・アシス・モレイラ(Ronaldo de Assís Moreira, 1980年3月21日 - )は、ブラジル・リオグランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ出身の元サッカー選手。元ブラジル代表。現役時代のポジションはミッドフィールダー、フォワード 。愛称はガウショ (Gaúcho)。また、ポルトガル語による本来の読みはホナウジーニョである。 サッカー史上最高の選手の1人であるとみなされており、バルセロナ時代には中心選手として2度のリーガ・エスパニョーラと14年ぶりとなるUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験し、2004年と2005年の2年連続でFIFA最優秀選手賞、2005年にはバロンドールを受賞した。ブラジル復帰後の2013年にはアトレチコ・ミネイロでコパ・リベルタドーレスを制覇し、ヨーロッパと南米の国際大会を両方を制した史上8人目の選手となった。またブラジル代表としては2002 FIFAワールドカップ優勝に貢献。オーバーエイジ枠で出場した北京オリンピックは銅メダルを獲得した。 高いテクニックから生み出される独創的なプレーや、試合中にもしばしば笑顔を見せてサッカーを楽しむプレースタイルからファンタジスタと称賛され、引退後の現在も世界中で高い人気を誇っている。 人物 いつも笑顔でスタジアムの外でも彼の態度は変わらない。ミシェル・プラティニは「彼はあの笑顔でみんなを引きつける」と語る。マルチェッロ・リッピは「彼に見つめられて、あの大きな前歯と笑顔を魅せられたら、一瞬にして好感を抱くしかないよ」と語っている。 ディエゴ・マラドーナはロナウジーニョのなかにこのような資質を認めている。「彼はまちがいなく最高のプレーヤーだ。楽しそうにプレーし、その喜びをピッチにもたらしているからね」。 スペインの日刊スポーツ誌『AS』のコラムニスト、ファン・クルスは「ロナウジーニョは世界で一番陽気なプレーヤーだ。人々を、対戦相手までもハッピーにしてしまう。どんなときも最高の感動、情熱、連帯感それに喜びを伝えてくれる」と断言する。ブラジルの漫画家マウリーシオ・デ・ソウザはロナウジーニョの喜びが人から人へ伝わるのは「自らの職業を、労働ではなく、愉快な遊びのようなものととらえているからだ」と評している。 オマール・シヴォリはためらうことなく彼を救世主と呼ぶ。サッカー界が長年待ち望んできた選手であると。それまでサッカー界は暗い表情、尽きることのない論争、乱暴な行為、侮辱的言動、絶えずケチを付け不平を言い抗議する世界だった。ロナウジーニョはこの正反対であった。サッカーの信じられないような軽快さを体現していた。