
Randolph Bresnik
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ランドルフ・“ランディ”・ジェームズ・ブレスニック(Randolph "Randy" James Bresnik、1967年9月11日 - )は、NASA宇宙飛行士、アメリカ海兵隊退役大佐。アルテミスIIIの船長を務める。 来歴 1967年9月11日、ケンタッキー州フォートノックス生まれ。サンタモニカで育った。 1985年にサンタモニカ高校を卒業。 1989年、シタデル大学で数学の学士号を取得。在学中は海兵隊の奨学金を受け、成績優秀者やゴールド・スター・スチューデントに選ばれた。2010年には同大学から航空学の名誉博士号を授与されている。 軍歴 1989年5月、海兵隊に入隊。 F/A-18ホーネットのパイロットとして、ハワイやカリフォルニアの飛行隊に所属。西太平洋への海外展開を3回経験した。この期間中、アメリカ海軍戦闘機兵器学校(TOP GUN)を卒業している。 1999年にアメリカ海軍テストパイロット学校を卒業し、F/A-18のテストパイロットや教官を務めた。 2002年、テネシー大学ノックスビル校で航空システム学の修士号を取得。 2003年、クウェートのアフマド・アル=ジャービル空軍基地に配備され、イラクの自由作戦およびサザン・ウォッチ作戦における戦闘任務に従事した。 2008年、空軍大学校を卒業。 これまでに95種類以上の航空機を操縦し、7,000時間以上の飛行時間を記録している。 宇宙飛行士 2004年5月、約4,000人の応募者の中から宇宙飛行士候補者11名に選出された。 2009年、スペースシャトル・アトランティス(STS-129)に搭乗し、ISSへの補給ミッションに参加。約11日間の滞在中に2回の船外活動を行った。 2009年から2011年にかけて、スペースシャトルの最後の搭乗員をサポートするクローズアウト・クルーを務め、最終ミッションであるSTS-135ではそのリードを担当した。 2012年から2015年にかけては、スペースXとの提携において、有人宇宙船クルードラゴンの設計・開発をリードする宇宙飛行士を務めた。 2017年、ソユーズMS-05で打ち上げられ、計139日間宇宙に滞在。第53次長期滞在ではISS船長(コマンダー)を務めた。 2026年6月にはアルテミスIIIのコマンダーに任命された。 人物 妻と2人の子どもがいる。娘は実子、息子は2008年にウクライナから迎えた養子である。 趣味は旅行、音楽、写真、ウェイトトレーニング、スポーツ、スキューバダイビング、オートバイ、戦闘機の操縦。