
ラムゼイ・マクドナルド(Ramsay MacDonald)
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ジェームズ・ラムゼイ・マクドナルド(英: James Ramsay MacDonald 、1866年10月12日 - 1937年11月9日)は、スコットランド出身のイギリスの政治家。労働党党首(1911–1914年、1922–1931年)、イギリス首相(1924年、1929–1935年)。イギリス史上初の労働党出身の首相。出生名はジェームズ・マクドナルド・ラムゼイ(James McDonald Ramsay)。 生涯 生い立ち スコットランド・マレーのマレー湾沿岸の港町ロシーマス出身。農場労働者のジョン・マクドナルドと家政婦のアン・ラムゼイの間に私生児として生まれた。 地元ロシーマスのスコットランド自由教会の学校で初等教育を受け、その後ドレーニー教区学校で学んだ。1881年に15歳で学校を辞め、農場で働き始め、ドレーニー教区学校の生徒教師にも任命された。1885年にはブリストルに移り、同地でヘンリー・ハインドマンが設立した民主連盟に参加した。民主連盟はその数ヵ月後に社会民主連盟(Social Democratic Federation)に名称を変更した。ブリストルの一派がSDFを脱退して社会主義連合(Socialist Union)に加盟し、ブリストル社会主義協会(Bristol Socialist Society)となっても一派に残った。 ロンドン移住と社会主義への傾倒 1886年、ロンドンに移住。封筒の宛名書きの仕事を見つけたが、わずか4週間で失業し、同年5月には倉庫で請求書係として働くことになった。この間、社会主義に関する見識を深め、社会民主連盟とは異なり議会制度を通じて社会主義の理想を進展させることを目的としたC・L・フィッツジェラルドの社会主義連合に精力的に参加していた。1887年11月13日にトラファルガー広場で起きた血の日曜日事件を目撃し、『Remember Trafalgar Square: Tory Terrorism in 1887』と題された冊子を出版した。