
マレク・ハムシーク(Marek Hamšík)
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マレク・ハムシーク(Marek Hamšík,1987年7月27日 - )は、スロバキア・バンスカー・ビストリツァ出身の元サッカー選手。元スロバキア代表。現役時代のポジションはミッドフィールダー。 SSCナポリでは12年にわたり在籍し、クラブの最多出場記録および当時のクラブ最多得点記録を更新。キャプテンを務めた模範的な人間性からもファンに愛され、ナポリの象徴、バンディエラと称された。 スロバキア代表では2007年2月のデビューから2022年11月に代表引退するまで、共に同国歴代最多となる136試合出場26得点を記録し、スロバキア代表初のFIFAワールドカップ(2010)、UEFA欧州選手権(2016)出場と、両大会でのベスト16進出に貢献した。 クラブ経歴 バンスカー・ビストリツァで生まれ育ったが、地元の有名なクラブであるFKデュクラ・バンスカー・ビストリツァではなくユピエ・ポドラヴィツェという小さなクラブでサッカーを学んだ。2002年にŠKスロヴァン・ブラチスラヴァの下部組織に移籍すると2004年に17歳でトップチームでデビューを果たし6試合で1得点を決めた。 同年、イタリア・セリエAのブレシア・カルチョへ移籍すると2005年3月のキエーヴォ・ヴェローナ戦でリーグ戦デビュー。これは17歳と237日の時の記録だった。ブレシアは2004-05シーズンに19位となったためセリエBに降格したが、ハムシークは出場機会が増し、2006-07シーズンには40試合で10得点を記録した。 2007年6月28日、SSCナポリへ移籍。5年契約で移籍金は550万ユーロ。同年9月16日のUCサンプドリア戦で初得点を決めると2007-08シーズンにはエセキエル・ラベッシやマルセロ・サラジェタといったFWがいるにも関わらずチーム最多得点の9点を叩き出し、2008年にはイタリア人以外で初めて若手サッカー選手賞を受賞した。 2012年5月20日、コッパ・イタリア決勝で2011-12シーズンのセリエAで23勝15分の無敗優勝を達成していたユヴェントスと対戦。ハムシクも試合終盤に追加点を挙げ、ナポリは1987年以来25年ぶりとなるコッパ・イタリア優勝を果たした。 2016年1月6日トリノ戦でセリエA300試合出場を達成。4月にナポリとの契約を4年間延長した。9月24日に行われたキエーヴォ戦では、クラブ通算100ゴール目を挙げ、試合も2-0の勝利を飾った。 2017年12月のサンプドリア戦でゴールを決めナポリでの通算得点を116とし、ディエゴ・マラドーナを凌ぎクラブ歴代最多得点者となった。尚、このクラブ記録は2019-20シーズンにドリース・メルテンスが更新している。