
Leonardo Araújo
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レオナルド・ナシメント・ジ・アラウージョ(Leonardo Nascimento de Araújo、1969年9月5日 - )はブラジル出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはMFおよびDF。愛称はレオ。 17歳でプロ契約を結び、バレンシアで活躍を見せ、24歳で欧州のビッグクラブのオファーを断りジーコが在籍していた鹿島アントラーズに加入、名門・アントラーズの礎を築き、その後、欧州に移籍した。Jリーグでプレーした後に、欧州のビッグクラブに移籍した唯一の外国籍選手である。ブラジル代表の一員として、1994年、1998年と2度のワールドカップに出場し、優勝と準優勝を1度ずつ経験した。 選手経歴 クラブ 15歳でフラメンゴのユースに入団し、17歳でトップチームでデビューを果たした。当時のフラメンゴにはジーコ、ジュニオール、レアンドロ、ベベットなどの名選手が在籍しており、デビューイヤーのブラジル全国選手権で優勝した。 1990年、サンパウロFCに移籍すると、彼やライー、その他の若きタレントたちはテレ・サンタナ監督からesquadrão tricolorと呼ばれ、自身2度目の全国選手権制覇を果たした。1991年にはスペインのバレンシアCFに移籍、ここで確固たる地位を築き、FCバルセロナやミランも興味を示していたが2年後の1993年にテレ・サンタナ監督の希望でサンパウロFCに復帰、移籍したライーに代わる10番として、同年のコパ・リベルタドーレスで優勝し、インターコンチネンタルカップでは後に移籍することになるACミランと対戦、トニーニョ・セレーゾのゴールをアシストしてクラブ世界一に貢献した。 鹿島アントラーズ 1994年、FCバルセロナ、ミランなどからオファーを受けたが、ジーコからの誘いを受け、Jリーグの鹿島アントラーズに移籍を選んだ。1994年8月13日のヴェルディ川崎戦でJリーグ初ゴールを決めた。1995年のJリーグ・ニコスシリーズでは、第10節の柏レイソル戦から第13節のベルマーレ平塚戦まで4試合連続ゴール、このうち3試合連続で2ゴールを記録した。同年11月1日、第19節横浜F戦で決めた、5回のリフティングでディフェンダーを振り切った末のシュートは語り草となっており、2013年のJリーグ20周年企画「Jクロニクルベスト」では、過去20年のベストゴール第1位に選出された。