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ジョン・カーペンター

ジョン・カーペンター(John Carpenter)

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ジョン・ハワード・カーペンター(John Howard Carpenter、1948年1月16日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督、脚本家、映画プロデューサー。また、俳優、音楽家としても活動している。 経歴・人物 ニューヨーク州出身。南カリフォルニア大学映画学科卒。在学中の1969年に短編映画『Captain Voyeur』(キャプテン・ボワヤー)で脚本と監督を務め、1970年に音楽と編集を担当した短編『ブロンコ・ビリーの復活』が第43回アカデミー賞の短編実写映画賞を受賞している。 作品と傾向 SF映画を多く監督しているのは、4歳の時に観た映画『遊星よりの物体X』(1951、製作:ハワード・ホークス)が強烈な印象で、映画製作を目指すきっかけになったからと語っている。長編デビュー作の『ダーク・スター』(1974、ダン・オバノンとの共同制作)、『ジョン・カーペンターの要塞警察』(1976)で、制作費が少なくとも良質のエンタテイメントが作れることを実証した。 2年後の1978年には、現在においてシリーズ化されているスプラッターホラー映画『ハロウィン』の記念すべき第1作を低予算かつ短期間で作成し、大ヒットさせる事に成功。『ニューヨーク1997』(1981)では、N.Y.マンハッタン島を刑務所にする独自の発想で注目を集め、『遊星からの物体X』(1982)では、映画史の古典の理解とそのオリジナリティ溢れる解釈で、当時の観客の想像をはるかに超えた数々のクリーチャーを創造し、従来の侵略物にはなかったショッキングな演出により、その名を世界中に知らしめた。 尊敬している映画人や作品 アルフレッド・ヒッチコックやオーソン・ウェルズを敬愛しており、『ハロウィン』や『ザ・フォッグ』などのホラー作品にイタリア映画のダリオ・アルジェント『サスペリアPART2』やセルジオ・マルチーノ『影なき淫獣』等のイタリアンホラーやスペインの『エル・ゾンビ I 死霊騎士団の覚醒』などの『エル・ゾンビ』シリーズの影響を受けている。また『ハロウィン』冒頭数分の長回しはウェルズの『黒い罠』のオマージュで知られ、『捜索者』などのジョン・フォード作品や同年代のスティーヴン・スピルバーグ作品の影響も指摘されている。日本の『ゴジラ』を始めとする東宝特撮怪獣映画のファンであり、特にキングギドラが好きな怪獣で、「ジョン・カーペンター研究家」として知られる映画文筆家の鷲巣義明がアメリカに取材でカーペンターを訪ねた際に、鷲巣からキングギドラの人形を貰い喜んだ。 日本の黒澤明と小津安二郎を敬愛し、スペインのルイス・ブニュエルのシュルレアリスム映画の影響も濃く受けている。

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