
ジャニス・イアン(Janis Ian)
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ジャニス・イアン (Janis Ian, 1951年4月7日 - ) は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター。本名、ジャニス・エディ・フィンク(Janis Eddy Fink)。15歳のときに発表した自作曲「ソサエティーズ・チャイルド」で華々しくデビュー。「17才の頃」により、第18回グラミー賞で最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞した。 概歴 ニュージャージ州ファーミングデール出身。出生名はジャニス・エディ・フィンクといい、東欧ユダヤ系である。やがて移り住んだ同州イーストオレンジは人口の大半をアフリカ系アメリカ人が占め、進学先のイーストオレンジ高校でもイアンは数少ない白人の一人だった。その頃の体験をもとに書いた「ソサエティーズ・チャイルド」で、1966年にレコードデビュー。人種差別批判を歌った衝撃的な内容とともに、未だ10代の天才少女として騒がれる。しかし、そのプレッシャーから数枚のアルバムを発表後、半ば引退状態となる。 その後、カメラマンと結婚するも離婚。 やがて、1972年にロバータ・フラックにより「ジェシー」が取り上げられたことから再び脚光を浴び、1974年にコロンビアレーベルよりアルバム『ジャニスの私小説(Stars)』で復帰。翌1975年にジャズと室内音楽の色濃いシングル「17才の頃」が全米キャッシュボックス誌でNo.1になる。アルバム『愛の回想録(Between the Lines)』も全米No.1になり世界的にヒット。グラミー賞も獲得し、時の人になる。 とりわけ日本とヨーロッパでは絶大な人気を誇った。1976年のシングル「恋は盲目」がTBSドラマ『グッドバイ・ママ』に使われたこともあって、日本のオリコン洋楽シングルチャートで1976年9月13日付から8週連続1位を獲得し、同曲の収録されたアルバム『愛の余韻』は日本の洋楽アルバムチャートで半年間に渡って首位を記録した。 さらに翌年1977年のアルバム『奇跡の街』に収録されたシングル曲「Will You Dance?」が、TBSドラマ『岸辺のアルバム』の主題歌に使われた。家庭崩壊を描いたシリアスドラマに彼女の優しい歌がよくマッチし、アルバムは日本だけで100万枚を超えるセールスを記録した。1978年には来日し、日本独自企画で2枚組ライブアルバムが作られた。 1980年には角川映画『復活の日』で「ユー・アー・ラヴ」がテーマ曲に使用され、オリジナル・サウンドトラックとしてEPレコードも発売された。しかし80年代は、2度目の結婚の失敗や金銭トラブル、病気と、災難が続いて思うように活動できず、本格的な活動再開は、1993年にリリースしたアルバム『ブレイキング・サイレンス~再会』(Breaking Silence)からとなる。他の代表曲に「フライ・トゥー・ハイ」などがある。
経歴
- 1951Born
- 2013Won Grammy Award for Best Audio Book, Narration & Storytelling Recording
- Won Audie Award for Narration by the Author or Authors
豆知識
- •Place of birth: The Bronx
- •Citizenship: United States
- •Known as: singer, singer-songwriter, writer, composer
- •Genre: pop music, traditional folk music
- •Plays: guitar, voice