
ジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)
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ジャシンダ・ケイト・ローレル・アーダーン(英: Jacinda Kate Laurell Ardern [dʒəˈsɪndə ɑːrˈdɜːrn]、1980年7月26日 - )は、ニュージーランドの政治家。ニュージーランド首相(第40代)、ニュージーランド労働党の第17代党首を務めた。 来歴 1980年7月26日にニュージーランド北島のハミルトンに誕生する。父の勤務地モリンズビル、ベイ・オブ・プレンティ地方のムラパラに育つ。叔母Marie Ardernマリー・アーダーンの勧めで10代でニュージーランド労働党へ入党する。 モリンズビル・カレッジ卒業後、ワイカト大学へ進学しコミュニケーション学、政治学、パブリック・リレーションズを学ぶ。学位は、学士(コミュニケーション学)。 2001年にワイカト大学を卒業し、インターン生としてヘレン・クラーク(第37代ニュージーランド首相)、フィル・ゴフ(第13代ニュージーランド労働党党首、第2代オークランド市長)の事務所へ勤務する。アメリカ合衆国ニューヨークでボランティア活動に従事した後、英国ロンドンへ渡り、インターン生としてトニー・ブレア(元英国首相)の事務所に勤務する。 2008年に国際社会主義青年同盟(IUSY)委員長に就任。 2008年の総選挙に立候補し、ワイカト選挙区で敗北するも比例復活で初当選。2011年、2014年の総選挙でも比例名簿入りして3期連続当選を果たす。2017年2月、デビッド・シアラーの政界引退に伴い行われたマウント・アルバート選挙区の補欠選挙に立候補して当選を果たす(4期目)。同年3月、労働党副党首を務めるアネット・キングが次期総選挙へ立候補せず政界引退を表明。これに伴い、アーダーンは労働党副党首に就任。同年8月、支持率低迷を理由にアンドリュー・リトル労働党党首が辞任し、第16代労働党党首に就任した。 アーダーン党首就任以降、労働党の支持率は急回復し、同年9月23日の総選挙で労働党は14議席を増やし46議席を獲得。しかし政権与党の国民党(56議席)には及ばず第2党に留まった。連立政権樹立へ向けた話し合いが行われ、同年10月19日、ニュージーランド・ファースト党のウインストン・ピータースは労働党との連立政権樹立に合意したことを発表。閣僚経験がなく、(イギリス領ニュージーランド時代を含めて)同国政治史150年の中で最年少の37歳3か月で首相に就任した。また、ジェニー・シップリー、ヘレン・クラークに続いて3人目の女性首相となった。 2019年9月19日、ラグビーワールドカップ2019開催時期に合わせて訪日。安倍晋三首相らと会談を行った。