
イヴァン・ラキティッチ(Ivan Rakitić)
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イヴァン・ラキティッチ(Ivan Rakitić、1988年3月10日 - )は、スイス・アールガウ州ラインフェルデン出身の元サッカー選手。元クロアチア代表。現役時代のポジションはミッドフィールダー。 スイスのFCバーゼルからプロキャリアをスタートさせ、その後、ドイツのシャルケ04を経てスペインのセビージャFCに移籍。2014年にFCバルセロナと契約すると、2014-15シーズンには豊富な運動量を武器にチームの3冠達成の中心人物となった。6年後にセビージャへの復帰とサウジアラビアのアル・シャバブに短期間所属した後、母国のHNKハイドゥク・スプリトに戻った。 代表選手としてはユーゴスラビア出身の両親のもとスイスで生まれたため、主にスイスのユース代表としてプレーしたが、A代表レベルではクロアチア代表を選択。クロアチア代表としてはルカ・モドリッチと共にクロアチアの中盤を担い、2018 FIFAワールドカップではチームを準優勝に導いた。代表通算出場は106試合で、これは2020年9月の代表引退時点でクロアチア代表歴代4位となる記録である。 クラブ経歴 生い立ち 父親はクロアチア・ブロド=ポサヴィナ郡・シキレヴツィ出身であり、母親はボスニア系クロアチア人である。彼らは1990年代にクロアチア紛争が勃発する前にスイスに移住し、イヴァンはスイス・アールガウ州・ラインフェルデンに生まれた。7歳の時にFCバーゼルの下部組織に入団し、16歳の時に西欧のクラブから注目を集めた。 FCバーゼル 2005年9月29日、UEFAカップのNKシロキ・ブリイェグ戦(アウェー)でトップチームデビューし、2006年4月15日のヌーシャテル・ザマックス戦(アウェー)でスイス・スーパーリーグ初出場を果たした。2005-06シーズンはトップチームでこの2試合にしか出場しなかったが、2006-07シーズンにはレギュラーとしての地位を確立し、リーグ戦33試合に出場して11得点を挙げた。同シーズンのリーグ若手最優秀選手に選ばれ、FCザンクト・ガレン戦でのゴールが年間最優秀ゴールに選ばれた。