
ハサン・ロウハーニー(Hassan Rouhani)
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ハサン・ロウハーニー(ペルシア語: حسن روحانی Ḥasan Rowḥānī またはRouḥānī 発音、1948年11月13日 - )は、イランのシーア派ウラマー(ホッジャトル・エスラーム)、政治家。イラン大統領(第7代)を2期8年に渡り務めた。公益判別会議戦略研究センター長(1992年 -)、公益判別会議議員(1991年 -)、専門家会議議員(1999年 -)。 元国会副議長(4期、5期)、元国家安全保障最高評議会書記(1989年 - 2005年)、元核問題交渉責任者(2003年 - 2005年)。イラン政界にあって穏健派とされるハーシェミー・ラフサンジャーニー(第4代イラン大統領)の側近として知られる。 日本語ではローハーニー、ルーハーニー、ローハニー、ローハニ、ロウハニ、ロハニとも表記される。 経歴 セムナーン州ソルヘ出身。テヘラン大学を卒業、英国のグラスゴー・カレドニアン大学に留学し、博士号を取得した。 イラン・イスラム革命前は、反シャー運動に参加し、モハンマド・レザー・パフラヴィーの国家運営に反発した 。 イラン・イラク戦争時は、高等国防委員会委員、イラン空軍司令官、イラン国軍副司令官をつとめた。 1999年(平成11年)10月及び2004年(平成16年)3月に訪日している。 2013年6月のイラン大統領選挙に立候補。同年6月14日に行われた投票で18,613,329票を獲得し、当選に必要な50 %を上回る得票率で、有力候補と目された保守派のモハンマド・バーゲル・ガーリーバーフテヘラン市長や保守強硬派のサイード・ジャリーリー国家安全保障最高評議会書記などを破り、当選した。 大統領時代 2013年8月3日、第7代イラン大統領に就任した。第一副大統領には改革派のエスハーグ・ジャハーンギーリーを任命した。 イラン国会で、ロウハーニーが提出した閣僚名簿の信任投票が8月15日に行われ、18人のうち外務大臣や石油大臣など主要閣僚を含む15人が信任された。 10月26日、イラン国会で、残る3つの閣僚候補に対する信任投票が行われ、科学技術と教育の2人は信任を得たが、残り1人は不信任となった。 11月17日、国会における信任投票でスポーツ・青年大臣に指名されたマフムード・グーダルズィーが信任され、これにより全閣僚が決定した。 2016年2月に行われた第5期専門家会議選挙ではテヘラン選挙区(定数16)で立候補し、3位で当選を果たした(1位はハーシェミー・ラフサンジャーニー)。また、同じ日に行われた第10期国会議員選挙では、ロウハーニー寄りの改革派・穏健派が躍進した。