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エリック・トヒル

エリック・トヒル(Erick Thohir)

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エリック・トヒル(インドネシア語: Erick Thohir, 1970年5月30日 - )は、インドネシア・ジャカルタ出身の実業家。コングロマリット(複合企業)であるマハカ・グループのオーナーである。個人資産は80億ドルに及ぶとされている。 人物 1970年5月30日、インドネシアの首都ジャカルタに生まれた。父親のテディ・トヒルはインドネシア有数のコングロマリットであるアストラ・インターナショナルの設立者のひとりであり、ウイリアム・スリヤジャヤとともに共同経営者である。エリックは3人兄弟の末子であり、ひとりの兄と一人の姉がいる。兄のガリバルディ・トヒルは10億ドルの資産を持つ投資家であり、2013年にフォーブスが発表した長者番付では1250位(インドネシアでは19位)にランクインしている。 エリックは幼少時からファミリービジネスを手伝っていた。グレンデイル・コミュニティ・カレッジで文学士を、1993年にアメリカ・カリフォルニア州のナショナル・ユニバーシティで経営学修士 (MBA) を取得した。2009年時点で4人の子どもがいる。 アメリカからインドネシアに戻ると、Muhammad Lutfi、Wisnu Wardhana、R・Harry Zulnardyとともに、1993年にマハカ・グループを設立した。マハカは元々出版社だったが、2001年には破産に直面していたインドネシアの高級紙レプブリカを買収し、複数のテレビ局・複数のラジオ局を傘下に置くなどし、総合メディアグループとなった。 スポーツとの関わり インドネシアオリンピック委員会の副会長を務めた経験がある。 バスケットボール バスケットボール好きを公言しており、1999年にインドネシアのバスケットボールクラブであるサトリア・ムダ・ブリタマ・ジャカルタを買収した。また、ASEANバスケットボールリーグに参加するインドネシア・ウォリアーズの会長でもある。2006年まではインドネシアバスケットボール協会の会長であり、現在は東南アジアバスケットボール協会 (SEABA) の会長である。 2011年のNBAオールスターゲーム後、元バスケットボール代理人のジェイソン・レヴィエンとともに、アメリカのフィラデルフィア・セブンティシクサーズの買収交渉を行なった。セブンティシクサーズの買収団はハリウッド俳優のウィル・スミス、ウィルの妻で女優・歌手のジェイダ・ピンケット=スミス、レヴィエン、トヒルなどで構成され、トヒルはアジア人として初めてNBAのチームのオーナーとなった。 サッカー 幼少の頃からテレビでFIFAワールドカップを観戦しており、オランダ代表のプレーに夢中になったという。もっとも好きなインテルの選手にはニコラ・ヴェントラを挙げている。

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