
ボージャン・クルキッチ(Bojan Krkić)
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ボージャン・クルキッチ・ペレス(Bojan Krkić Pérez, 1990年8月28日 - )は、スペイン・カタルーニャ州リェイダ県出身の元プロサッカー選手。ポジションはフォワード。元スペイン代表。 FCバルセロナ史上最年少得点記録保持者であり、同クラブで史上最年少でラ・リーガ100試合出場を達成した。 FCバルセロナの下部組織では900得点以上記録している。 日本語表記としてはカタルーニャ語の発音によるボージャン・ケルキックのほか、セルビア語に基づくボヤン・クルキッチと表記されることもある。 経歴 幼少のころに名門FCバルセロナに入団し、カンテラの各カテゴリの得点記録を軒並み塗り替え、バルセロナの若手有望株と期待された。特に2006年に昇格したセカンドチームであるバルセロナBではセンターフォワードのレギュラーポジションに定着し、22試合で10ゴールとジョバニ・ドス・サントスらとともにオフェンスの中心を担う活躍をみせるなど、カンテラ通算7年間(1999年~2006年)で900点以上をあげた。 この活躍が評価され、2007-08シーズンからはわずか16歳にしてドス・サントスと共にトップチームへ昇格し、直後のプレシーズンマッチ第2戦のハーツ戦にて得点に絡む活躍を見せている。 リーガ・エスパニョーラでデビューを果たしたのは2007年9月16日のリーガ第3節CAオサスナ戦であり、17歳と18日という若さでのデビューとなった。また、その3日後の9月19日に行われたオリンピック・リヨン戦でUEFAチャンピオンズリーグのデビューを果たした。 そして、それから1ヵ月後の10月20日、リーガ第8節ビジャレアルCF戦で得点を挙げてクラブ最年少得点記録を更新した。この初ゴールのアシストは、それまでの記録保持者であるリオネル・メッシであった。この2007-08シーズンではリーガデビューからコンスタントに試合に出場し、リーガ10ゴールを挙げるなどトップチームに定着するに至った。これは同じく17歳でデビューしたラウル・ゴンサレスの9ゴールを抜きリーガ・エスパニョーラの新人記録となった。 なお、デビュー時点では、スペインの労働法により18歳未満とはプロ契約を結べなかった為、バルセロナとプロ契約をしていなかった。このため、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、チェルシーといったイングランドのクラブがボージャンを獲得しようとしたが、本人はバルセロナを離れるつもりはないと明言し、最終的には18歳になった直後にバルセロナとプロ契約を結んだ。 2008-09シーズンからジャンルカ・ザンブロッタの移籍に伴い、背番号を11番へ変更した。