
BOØWY
このスターに新着があれば通知でお届け
日別に見る
この人は?
BOØWY(ボウイ)は、日本のロックバンド。1981年初頭に、群馬県高崎市出身の氷室京介、布袋寅泰、松井恒松を中心に東京で結成される。同年5月の初ライブ後に高橋まことが加入。 1982年3月に『MORAL』でメジャーデビュー。当初は6人編成だったが、同年10月に2人が脱退し、以降は1988年4月の解散まで、4人編成で活動する。 概要 8(エイト)ビートを基調としポップでありながらもシャープでエッジの効いた縦ノリのロックサウンドや、ジャン=ポール・ゴルチエをステージ衣装に使用したり、逆立てたヘアースタイルなどの斬新なビジュアル等が多くの支持を集めた。 5thアルバム『BEAT EMOTION』と6thアルバム『PSYCHOPATH』は、当時のロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンセラーを記録した。シングルでも、1987年に『MARIONETTE』が初登場1位を記録し、名実ともにトップバンドへとのし上がった。 しかし、人気絶頂の最中にあった1987年12月24日、渋谷公会堂でのライブにて解散を宣言し、ファンに大きな衝撃を与えた。翌1988年4月4日、5日に完成直後の東京ドームで行った『LAST GIGS』にてバンド活動に終止符を打つ。9万枚以上用意されていたこのライブのチケットは僅か10分で完売、予約の電話が殺到した結果、文京区の電話回線がパンクするという事態も起こり、これら一連の流れからBOØWY(ボウイ)の人気は社会現象にまで発展した。 翌月にリリースされた『“LAST GIGS”』は、ライブ・アルバムとしては異例とも言える150万枚のセールスを記録している。また、フォトグラファー加藤正憲によって撮影された『“GIGS” JUST A HERO TOUR 1986』のジャケット写真は、BOØWY(ボウイ)を象徴する一枚として有名である。 バンド名に含まれているØ(ストローク符号付きO、空集合記号)には、「(俺達は)どこにも属さない、誰にも似ていない」という意味を持たせている。その音楽性やバンドスタイル、メディアをほとんど利用しない強気な姿勢、斬新なビジュアル、絶頂期での解散、REBECCAと共に第二次バンドブームの火付け役となり、全国に数多くのロックキッズを生むなど、BOØWY(ボウイ)が及ぼした影響は絶大である。 解散後も、ベスト・アルバムや未発表音源がリリースされると常にチャートの上位にランクインしており、今日でもなお日本のロックシーンに変革をもたらした伝説のバンドとしてその地位を確固たるものとしている。