
バカリ・サニャ(Bacary Sagna)
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バカリ・サニャ(Bacary Sagna, 1983年2月14日 - )は、フランス・サンス出身の元サッカー選手。元フランス代表。ポジションはディフェンダー(右サイドバック)。 アーセナルFC時代の指揮官アーセン・ヴェンゲルからは当時プレミアリーグ最高の右サイドバックと評され、ウィングバックやセンターバックとしても出場経験がある。 クラブ経歴 オセール AJオセールにて2004-05シーズンにトップチームへ昇格すると、ジョアン・ラデに代わってポジションを手にする。アブー・ディアビやユネス・カブールらと共に2005年のクープ・ドゥ・フランス優勝を経験する。所属した3シーズンにおいて毎年UEFAカップに出場し17試合でプレー。2006-07シーズンにはリーグのベストイレブン及びクラブの最優秀選手に選出された。 アーセナル 2007年7月12日にアーセナルFCへ移籍。5年契約を締結し、移籍金は700万ユーロや900万ユーロとも報じられた。1年前にチェルシーFCへアシュリー・コールが移籍して以来空きとなっていた背番号3を引き継ぐ。エマニュエル・エブエとの右サイドバックのポジション争いを制し、2007年8月12日のフラムFC戦でリーグデビューし2-1の勝利で飾る。 2008年2月13日には実兄オマルを28歳で亡くしたが、父の助言を受けて1週間後にACミランとのUEFAチャンピオンズリーグ1回戦2ndレグに出場し、2回戦進出に貢献した。3月23日のビッグ・ロンドン・ダービーでは、59分にセスク・ファブレガスのコーナーキックに頭で合わせトップチームにおける自身初得点を記録。しかし72分に足首を負傷し、このシーズンはリーグ戦29試合の出場となった。それでもこのシーズンの活躍が評価され、プレミアリーグ挑戦初年度でベストイレブンに選出。シーズンオフには新たに契約を2年延長し、契約満了を2014年までとした。2008年12月26日のアストン・ヴィラFC戦では相手FWガブリエル・アグボンラホールのシュートをゴールライン上でオーバーヘッドキックでクリアした。 2009-10シーズンはコンディションの調整に悩まされたが、2010年4月3日のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC戦では94分にニクラス・ベントナーのこの試合唯一となるゴールをアシストし勝利に貢献した。同月にはインテルナツィオナーレ・ミラノからの関心が報道された。