
アシュラフ・ガニー(Ashraf Ghani)
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モハンマド・アシュラフ・ガニー・アフマドザイ(パシュトー語: محمد اشرف غنی احمدزی、英語: Mohammad Ashraf Ghani Ahmadzai、1949年 - )は、アフガニスタンの政治家。元財務大臣、第2代アフガニスタン・イスラム共和国大統領。カーブル大学の元学長。知識人に支持が多い。ローガル州出身。 日本では、アシュラフ・ガニと表記されることが多い。 経歴 ベイルート・アメリカン大学を卒業し、コロンビア大学で人類学博士号を取得した。 大統領就任以前 ソ連軍侵攻以前はカーブル大学で教えていたが、侵攻後アメリカへ移住。ジョンズ・ホプキンス大学などで教鞭を執った後、1991年から世界銀行につとめており、暫定行政機構が発足するのに伴って帰国した。 ハーミド・カルザイの暫定政権で財務相を務めた。コフィー・アナン国連事務総長の任期満了に伴う次期事務総長選挙に、2006年9月15日に立候補表明をしたラトビアのヴァイラ・ヴィーチェ=フレイベルガ大統領に続いて9月18日に立候補表明をした。その後、韓国の潘基文外交通商相なども含め立候補者は7人となり、最終的には潘基文が次期国連事務総長に選ばれた。 2009年のアフガニスタン大統領選挙に出馬したが、4位だった。 大統領としての活動 2014年4月のアフガニスタン大統領選挙には第一副大統領候補アブドゥルラシード・ドーストムとともに出馬し、決選投票の末に得票率56.44%で当選。2014年9月29日に第2代大統領に就任した。なお、大統領選の決選投票で敗れたアブドラ・アブドラ元外相も首相格の行政長官に就任した。 2019年4月20日に次の大統領選挙を実施し、5月22日に任期満了となる予定であったが準備不足のため選挙が延期に延期を重ねることとなり、同年4月21日、アフガニスタン最高裁は、遅延している大統領選挙が実施され新しい大統領が選出されるまでガニーの大統領任期を延長する判断を下した。 2019年10月22日の日本の天皇の即位礼正殿の儀に参列し、翌23日には迎賓館赤坂離宮で安倍晋三内閣総理大臣と会談を行った。また11月28日には、感謝祭と合わせて秘密裏にアフガニスタンを訪問したアメリカのドナルド・トランプ大統領と会談を行った。