
アラン・リックマン(Alan Rickman)
このスターに新着があれば通知でお届け
日別に見る
この人は?
アラン・シドニー・パトリック・リックマン(Alan Sidney Patrick Rickman, 1946年2月21日 - 2016年1月14日)は、イギリスの俳優。英国王立演劇アカデミーを卒業後、舞台と映画の両方で活躍し、独特の深く、しっとりとした声質で知られる。英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、プライムタイム・エミー賞、全米映画俳優組合賞など、数々の受賞を果たした他、トニー賞に2回、ローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされた。 長らく舞台俳優としてロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに所属し、古典劇・現代劇両方に出演する。42歳の時に『ダイ・ハード』の悪役ハンス・グルーバーで映画デビューし、一躍有名となる。『ロビン・フッド』(1991年)や『ラスプーチン』(1996年)など映画界で活躍する一方で、演劇界でも活動を続け、2002年に2度目のトニー賞ノミネートを受ける。2001年から2011年に掛けては世界的人気作ハリー・ポッターシリーズの重要人物であるセブルス・スネイプを演じる。しかし、その活躍と知名度に対して米アカデミー賞はノミネートすることもなく、2009年にガーディアン誌は非ノミネート者で最高の俳優と評した。 2016年1月14日、膵臓癌のため69歳で亡くなった。 生涯 4人兄妹の次男としてロンドンのハマースミスの労働者階級の家庭に生まれた。兄弟には上から兄・弟・妹がいる。父はアイルランド系で、アランが8歳の時に肺がんで亡くなっている。 当初はグラフィックデザイナーをしていたが、その後ロンドンの王立演劇学校に入り、英国の舞台演劇で活躍する。 1985年のロイヤル・シェイクスピア・カンパニーによる Les Liaisons Dangereuses では男性のリード役として印象を残し、同作のブロードウェイ・プロダクション(1987年)ではトニー賞にノミネート。 またテレビではBBCの『バーチェスター・タワーズ』においてスロープ氏役を演じるなど、更に活躍の場を広げた。日本の演出家蜷川幸雄が手がけた舞台 Tango at the End of Winter では主役を演じた。 1988年、『ダイ・ハード』で映画初出演。冷酷無比なテロリスト集団のリーダー、ハンス・グルーバー役を熱演し、映画デビュー作にして、代表作の一つと認知される人気を得る。 1991年、『ロビン・フッド』では英国アカデミー賞助演男優賞を受賞。 1996年、『ラスプーチン』ではゴールデングローブ賞の男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)とエミー賞(プライムタイム・エミー賞)のミニシリーズ/テレビ映画部門の主演男優賞を受賞。 1997年、自ら初めて監督を務めた自主製作映画の「ウィンター・ゲスト」のプロモーションで来日。ちなみにこの時の来日会見で猛練習した日本語を披露した。