
安貞桓(Ahn Jung-hwan)
アン・ジョンファン
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安 貞桓(アン・ジョンファン、英: Ahn Jung-Hwan、韓: 안정환、1976年1月27日 - ) は、大韓民国・京畿道坡州市出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはフォワード。元韓国代表。 ゴールを決めた際に、ラウールのように結婚指輪にキスをするパフォーマンスをしたことから、韓国では「指輪の帝王」というニック・ネームで呼ばれることもある。また、長髪で彫刻のような容貌 が似ているとして付けられた「テリウス(アニメ『キャンディ・キャンディ』の登場人物)」の愛称も持つ。 経歴 韓国時代 1998年、当時の団長から 「韓国のデビッド・ベッカム」と命名される など期待を集めてKリーグ・釜山大宇ロイヤルズ(現・釜山アイパーク)に入団。長髪をなびかせたプレイスタイルで主に若い女性からの人気を集めた。1999年には14ゴールを決めるなどチームのKリーグ準優勝に貢献し、KリーグMVPに選出された。準優勝チームからMVPに選ばれたのはKリーグ史上初めてのことだった。このような活躍からオッパ隊( 「オッパ(오빠)」は女性(ファン)が年上の男性(芸能人等)に対して親しみを込めて呼び掛ける言葉で「兄さん」のような意味)と呼ばれる熱烈な追っかけが登場するなどKリーグの盛り上げに一役買った。 イタリア時代 2000-01シーズンにイタリア・セリエAのペルージャに期限付き移籍。安より以前に同じくセリエAに移籍した中田英寿に倣った大韓サッカー協会主導による計画的な移籍であったとされている。同じ東洋人であり、前年まで同チームに在籍し活躍した中田と比較されるなど注目され、リーグ戦の初戦こそ先発フル出場を果たしたが、その後は第3節から11試合連続で不出場など、リーグ戦34節中15試合の出場に留まった。そのうち、先発フル出場はわずかに9試合だった。それでもチームにケガ人が多発した終盤では少なからず起用の機会があり、4ゴールを奪った。しかし2年目も基本的に控えの扱いは変わらず、34節中20試合で出番が無く、先発フル出場はわずか4試合のみ。平均出場時間も約24分から約14分と更に減少し、わずかに1得点を記録するのみに終わった。 2002年ワールドカップ 2002年のFIFAワールドカップ・日韓大会で、安は代表チームのスーパーサブ的な存在として韓国を大会ベスト4に導く原動力となった。グループステージのアメリカ戦で1ゴールを挙げて、決勝トーナメント1回戦のイタリア戦で挙げたゴールデンゴールにより国民的スターとなった。 当時、安の所属チームでもあるペルージャのルチアーノ・ガウチ会長(当時)がこのゴールに激怒し、安との契約を解除しようとしているという話が、イタリアメディアを発端として韓国・日本において報じられた。一方、ペルージャ側は異論を述べた。
経歴
- 1976Born
- 1997Joined South Korea men's national football team
- 1998Joined Busan IPark FC
- 2000Joined A.C. Perugia Calcio
- 2002Joined Shimizu S-Pulse
- 2004Joined Yokohama F. Marinos
- 2005Joined FC Metz
- 2006Joined MSV Duisburg
- 2007Joined Suwon Samsung Bluewings FC
- 2008Joined Busan IPark FC
- 2009Joined Dalian Shide F.C.
豆知識
- •Place of birth: Paju
- •Citizenship: South Korea
- •Known as: association football player, television personality
- •Sport: association football
- •Spouse: Hye Won