
アグネタ・フォルツコグ(Agnetha Fältskog)
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アグネタ・フォルツコグ(Agnetha Fältskog (スウェーデン語発音: [aŋˈnêːta ˈfɛ̂ltskuːɡ] ( 音声ファイル)), Anna Fältskog, 1950年4月5日 - )はスウェーデンのシンガーソングライターでポップ・グループ、ABBAのメンバー。 1968年に母国スウェーデンでリリースしたセルフタイトルアルバムで最初の成功を収め、1970年代には世界の音楽史上最も売れたグループのひとつであるABBAのメンバーとして世界的なスターの座に上り詰めた。ABBAメンバーの中では最年少で、唯一の1950年代生まれである。 1982年にABBAが活動を停止した後はソロアーティストとして3枚のアルバムを発表し映画にも出演するなど活動を続けていたが、1990年代は一線から退き、ストックホルム県のエーケレーで暮らしていた。 2004年に16年ぶりにレコーディングを行い、ソロアルバム『マイ・カラーリング・ブック』をリリースした。2013年にはアルバム『A』でカムバックし、英国チャートで自身最高位を記録した。 2021年にABBAは40年ぶりとなるアルバム『ヴォヤージ』を発表。アグネタもかつてと同じヴォーカルとして、フリーダ、ベニー、ビョルンらオリジナルメンバーと共にABBA再始動に加わった。 日本語での名前はレーベルや年代、媒体によってアグネサ・フォルツコック、アグネタ、アグネッタ、アグネタ・フォルツコッグ、アグネタ・フォルツコグなどとも表記される。 経歴 生い立ち 1950年4月5日、スウェーデンのヨンショーピングで父イングヴァール(1922-1995)と母ビルギット(1923-1994)の間に生まれる。6歳で『’Två små troll’ (”Two Little Trolls”)』という曲を作曲し、13歳で友人2人と共にThe Cambersというグループを作って地元の音楽イベントに参加するなど、幼い頃から音楽に親しんだ。15歳で音楽に専念するため学校を中退し、自動車販売店で電話交換手の仕事をしながらローカルバンドで活動を行っていた。このバンドのメンバーの親戚がスウェーデンの音楽レーベルCupol Recordsでプロデューサーをしていたことから、バンドはデモテープをCupol Recrodsに送ったところ、プロデューサーの目に留まったのはフォルツコグが作曲し歌った『"Jag var så kär" ("I Was So In Love",日本語訳「とても愛してたのに」)』であった。Cupolはフォルツコグにアルバムのレコーディングをオファーし、フォルツコグはバンドを離れることを躊躇しながらも契約書にサインした。こうして1967年にリリースされたデビューシングル『"Jag var så kär"』はスウェーデンのチャートで1位となり